入院中の出会い | 妹妹のメラノーマ日記

妹妹のメラノーマ日記

2018年に悪性黒色腫と診断されたmeimeiの日記。

一時退院しています。

外はもうきんもくせいが咲いていますね。

入院した当日は病院食の味に慣れなくて不安だったけれど、手術前の絶食からあけたら

病院食が合うようになっていました。

元々自宅でも野菜、タンパク質(肉、魚、豆腐など)中心だったので、病院食も野菜が多くて

味付けも濃くないので慣れれば美味しい照れ

 

退院したらでも食べたいのは、中華!

お店の開店を待ちすぐさま、酢豚、海老天、ラーメンと主人や息子と一緒につっつく、、、幸せ~照れキラキラ

 

今回の入院中は4人部屋で私が一番年下で他のマダムたちは70歳前後だと。

室内に入ったときいきなり「わっか!」「え?癌なの?」と言われびっくり

そういえば、大阪市立総合医療センターにAYA世代の癌患者の方達が入院するお部屋があるって聞いたけれど、それもわかる気が...

アラフォーの私も結構このジェネレーションギャップの室内では耳栓しても寝付かずだった💦

けどみんなここにいる人たちは同じ癌患者で、でもマダムの会話は癌を吹っ飛ばすようないきおいがあって元気!!

またちょうど朝の掃除の時間に、中国から来た女性の掃除員さんと知り合って中国語で会話して、意気投合したり、、、ねー

 

たくさんの方たちにお会いできて、たくさん勉強させていただいていますチューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ

そして、指先のじんっとした痛みと脇のリンパ切除部分は縫った違和感でこれからの自宅生活支障ありありそう💦でもそれをカバー出来る他の部分があるからこれを機に勉強、勉強星空