外国語でメラノーマの説明 | 妹妹のメラノーマ日記

妹妹のメラノーマ日記

2018年に悪性黒色腫と診断されたmeimeiの日記。

仕事柄多言語を使用している。

この時期は海外のさまざまな国の友人が訪れる機会が多い。

なので集中して連絡がくるこの頃。

「元気?〇日に日本到着予定だから空いている日ある?」

10月、11月にまたがって友人がどんどこ来る💦

でも手術の日程が今はわからないから、予定がたてられない。

 

その前に........

自分の現在の状況を外国語で説明せねば、あれ?メラノーマって、

例えば、英語と中国語で何て説明するんやー!?

先ずはそこからやがなっ笑い泣き

以下、時差などもあり朝から晩まで久しぶりに長く友人たちと話せて、気持ちもリラックスできた照れ

 

①ハワイの友人はエステ関係の仕事をしているのでメラノーマはよく知っていた。私の状態を聞いてただ驚いていた。

➁イギリスの友人は「とってもこわいイメージがあります.......」と不安がっていた。そう言えば学生時代、オーストラリア人の先生から

  皮膚がんのこわさを聞いたことがあったことを思い出した。

③中国の友人は時差もほとんどないので、常に心配して連絡をくれる。

④台湾の友人は11月に来るのでまだ話さないでおこう。

 

      みんなせっかく日本に来るのにごめんなさい、そして家族同様一緒に心配してくれて本当にありがとう!