この度の東日本大震災により、被災された方々ならびにご家族、関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。


さて、日本の復興の為に何が必要かというテーマで持論を展開してみたいとおもいます。

まずは、危機をチャンスに変える前向きの姿勢と思います。

「危機」とはなんでしょう。

危機=危険な機会 ハイリスクハイリターンとのこと。

現在被災地は自然の力によって不可抗力でハイリスクの状況に置かれています。

背水の陣に置かれたわけですから、新しいことをどんどん試みていく絶好のチャンスです。

ということですが、どういうチャンスがあるでしょう。


①農業の復興に繋がる植物工場の普及のチャンス

 世界一の米と果物を作っている国、最先端の製造業を持って国にも関わらず、

 農業の工場化は欧米と比べてかなり遅れています。

 今まで植物工場の試みはあったものの、国から施策がないため、本格的な産業化は行われておりません。 


 今回の災害で日本の重要農業基地である東北地域は致命的なダメージを受けました。

 特に福島県は原発事故もあり、土壌の放射能処理及び風評改善には十数年はかかる見込みです。

 こういう状況で何か思い切り変化を起こさない限り、農業の復興は絶望的です。

 

 その解決策として私が考えているのが、国策として官民一体になって植物工場を推進することです。

 植物工場は土地に頼らず、太陽+水+場所があれば成り立ちます。

 土壌が必要な農産物もありますが、他地域からの移送で対応可能でしょう。

 元々農業に従事していた人口も多い地域なので、農業の専門家がたくさんいるわけです。

 このような資源を活かせば、植物工場の展開はそんなに難しいとは思えないです。

 国の立場からみても産業育成、職を失った方々への支援として最適でしょう。


次回もお楽しみに。