私の好きな明川哲也氏の「道化師の唄」というブログが今年いっぱいで閉鎖されるそうだ。


自分と重ね合わせて共感しつつ見ていたところがあるので、つらい。


青山の青い部屋もなくなるそうだ。


こうやってつぎつぎと現状は変わっていく。


明川氏の場合は発展的解消ではあるが。


この1年、自分はどうだったか。


迷いに迷っていた。


身は部屋におきながら、心は漂流していた。


人と会いながら、気持ちはさまよっていた。


どうして幸せになれなかったのだろう。


片付いていない部屋のまま

気持ちのまま新年をむかえる。

うつ病の友と会う。

うつ病といっても、もう薬は飲んでいない。


1年間休んで、10月からリハビリ出勤している。

ようやくそれが終わったそうだ。

正式に職場に復帰するのは4月からだが、1月からも出勤するようにボスに言われたらしい。


「もう少し気楽にやっていこうと思うんです。」

と彼女は言う。

今まであまりにも一生懸命になりすぎていたことに気づいたと言う。


それは私にも言える。

自分の仕事に完璧を求めすぎていた。

破綻したのはそのせいでもある。


要領のよい、何も気にしない人間しか生き残れないのか?


そうではない。


自分のできの悪さに目をつぶってはいけないと思う。

忘れられない人っている。


自分に優しくしてくれた人はいいが、問題は、自分をいじめて苦しめた人を忘れられないことだ。


4年前、私をいじめてうつ病にまで追いやった人を私は忘れていない。


同じ職場で人を教える立場にありながら、私を無視し、仕事を妨害し、苦しめた。


やったほうは忘れても、やられたほうは忘れていない。


その人は元の同僚のお母さんが亡くなった通夜の席で、知り合いに会って、笑って話していた。


なんたる無神経!


その人の息子は、下宿先で自殺した。



1年くらい前、その人とその人のお母さんらしき人が生協で買い物をしているのを見かけた。


思わず隠れてしまったけれど、後から、そのお母さんの前で問い詰めてやればよかったと思う。


どうしてあんなことをして私を苦しめたのかと。


どう思っているのかを。



この呪縛から逃れたい。