理佐side

ほとんど一日OFFなんてない私達にとっては
半日OFFってだけでも幸せなんだ。
お休みの日と言えば半日ってもうあたりまえ。
しかもそれが午後OFFだなんて午前OFFより1食分も多く一緒にいられることになる。…かなりの差があるではないか!
なんかごめん、午前OFF。

てなことで仕事を終えて一旦帰宅。
着替えてからインドア由依を連れ出す。
由依は自分はインドアって色んなとこで言ってるけど
私がいれば例外らしい
まあ時々、急に行きたくないとかは言うけどさ。
なんだかんだ一緒にいてくれる。

「「ただいま~。」」

「由依早く着替えて!行くよ!早く!」
いつもより私がせっかちになってるのは訳があって
ディナーを予約しているのだ。
現在14時。急がなくても正直良いのだけど良くないのだ。

こういう時にせっかちなの良くないよなあって
思ったりするけど
好きな人と好きな所に好きなだけ居たいって思うじゃん?


由依がかばんを落とした。わざとらしく。
これはくるぞ。

由「もうちょっとゆっくりして行かない?
  だってカバンが反抗期してるし!
  行きたくないって言ってるから
  私達ももう少し様子みててあげようよ!」

何その理由。
うちの由依はかばんと意思疎通までできるようになったの??
なんて由依バカ炸裂しそうになるけど今日は出かけるって決めてるの。

理「由依がめんどくさくなっただけでしょ~笑」

むぅぅう…。

かわいい!なにこれ!
チワワとか言われてるけど多分この子世界中のチワワよりかわいい。

由「できたよ。準備。」

あらま。私が悶絶してる間に急いで準備してくれたみたい。
嬉しいな。でとめておこう。
いつの間に、?とか言うと準備しなきゃよかったとかなんとかはじまるから。


なんで??って思うでしょ。
由依としては恋人の気にしない間にスマートに。がかっこいいらしい。そんな事しなくてもかっこいいしかわいいんだけど由依のこだわりの所を弄ったりするとご機嫌斜めになるからこれでいいか。

2人で幸せアフタヌーンデートに行ってきます。

じゃあね。