死と生 | マトリョーシカのおもしろきことのなき世をおもしろく
死ぬ、ということ。
生きる、ということ。

普段当たり前に生活していると、
まず生きる、ということが当たり前なので
深く考える事は少ないかもしれない。
例えば、
生きる為に呼吸をしている。
これですら
日々、忙殺されると
注視する事もない。
でも、断言はできないけれど
それでいいんだと思います。

ただ、
万が一
死と対峙しなければいけない時が来たならば
真摯に
生きるということ
と、
死ぬということ
に向き合うしかない。
人生いろいろあって
日々暮らしていると
投げ出したり、
逃げ出したり。
私は
それは自分で自分を守る為には
必要な事だと考えます。

ただ、

とは
逃げる事ができない。
早いか遅いかの違いはあれど、
誰にも訪れる。
逃げる事はできない。
唯一、
死に対して逃げる手立ては
生きる。
という意思を持って
精一杯
必死に
生き抜く行動を取り、
最後まで
生きる気持ちを持ち続ける事だけだと
考えます。

色で例えると
死が黒だとして、
生が白だとする。
でも、
白と黒の間には
グレーがある。
限りなく白に近いグレーと
限りなく黒に近いグレーが
白と黒の間にはあります。

私は、
どんなに黒に近いグレーであれ
「グレー」であって
黒には
絶対にならない。
どんなにか
辛くて
苦しくて
絶望的でも。
今はまだ、
黒にはなれない。
絶対にならない。