肉体的にそんなに無理しているつもりはなかったですが
帰国してから体調を崩してしまいました。
インフルエンザではありませんでしたが、熱が下がりません。
喉も痛く、鼻水も止まらず、咳をすると胸が苦しいです。
やっと今では少し楽になってきていますが、身体中が痛くて困ってます。
抗がん剤治療と入院によって、やはり確実に体力が奪われているようです。
僕は韓国のお葬式に参列するのは初めてでした。
正確にはお葬式ではありませんでした。
韓国では日本でいう葬祭場が病院にあります。
病院で亡くなられた方は、そのままその病院の葬祭場を使われる方が多いそうです。
彼はソウルでも大きな大学病院でしたので、葬祭場も全部で20室はありました。
日本では縁起でも無い! と思いますよね。
そしてそこで3日間の葬儀が行われます。
この3日間で何時に行っても構わないのです。
僕もソウルに到着してそのまま病院に向かい、到着したのは23時を廻っていました。
祭壇に菊の花をお供えして、お線香をあげさせていただきました。
ここで日本と大きく違うのは、祭壇に遺体はありません。
有るのは写真だけです。
最後な顔を見ることは出来ないようです。
遺体は病院の安置所にあるそうです。
別室のテーブルでは、ユッケジャンスープとキムチ、ご飯、お酒などが振舞われています。
日本のお通夜の様スタイルで、3日間を過ごすようです。
彼は3日目の早朝7時に出棺でした。
出棺から火葬場、遺骨を持ってお墓まで友達も一緒に行きます。
最後の最後まで見送ることができます。
特に彼は宗教を持っていなかったので、お経を聞くことは一切ありませんでした。
国が違えば、いろいろと違うものですね。

