中日が3連勝で「定位置」の首位浮上 | シンデレラマジックs01のブログ

中日が3連勝で「定位置」の首位浮上

2点を追う二回に4点を挙げて逆転。四回には中押しの2点。そして3点リードの九回に1点のダメ押し。チーム打率は・232でリーグ5位だが、勝負どころをしっかりと押さえたところが、中日らしさといえるだろう。3連勝で、先月26日の単独最下位から、わずか33日で、セの単独首位へと躍り出た。
ベテランがチームを引っ張った。二回、2点差を追いつき、さらに1死一、三塁から、荒木が勝ち越しの左前適時打。「とにかく点を取りたかったから、一生懸命打ちました」。四回にもタイムリーを放ち、2安打2打点の活躍だ。例年、序盤の故障で戦線離脱のケースが多いが、キャンプやオープン戦などで「意図的に身体を追い込んでみようと思ったんです」と、今季は逆転の発想で臨んだ。これが功を奏したのか現在の打率・328はリーグ3位。四回の二盗で通算300盗塁にも王手をかけた。
3番森野が・203、4番和田も・239の低打率に苦しんでいるが、元気な荒木らに刺激され、この試合で適時打を放った堂上剛、藤井ら若手も躍動し、チームに活力を与えている。
落合監督は中軸の2人ついて「そのうち打つだろうよ」と相変わらずのそっけなさ。過去7年の落合政権下で、Bクラスなし。“定位置”に戻って来たところで、特段の感慨などないのだろう。(喜瀬雅則)

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