東京六大学野球 慶大、機動力生かし大勝
東京六大学野球リーグ最終週第1日は28日、神宮球場で早慶1回戦を行い、勝ち点4で首位を走る慶大が早大に6-1で先勝し、2季ぶり33度目の優勝へあと1勝とした。
放った安打は早大と同じ5安打。それでも機動力を生かして得点を重ね、“勝利の方程式”で逃げ切った。「うまくはまったからね。正直なところ、勝ててほっとしています」。慶大の江藤監督が、してやったりの表情をみせた。
三回まで毎回走者を出しながら1点しか奪えず、五回に同点に追いつかれた。嫌な流れを断ち切ったのは六回の采配だった。
無死満塁から登板した早大の2番手、有原の初球を鈴木裕がたたき、中前へ2点適時打。さらには1死二、三塁から辰巳のスリーバントスクイズで1点を追加。野選で残った辰巳が盗塁すると、続く金田もスクイズを決め、三走だけでなく、二走の辰巳も生還した。
「(本塁まで)行けそうなら行こうと思っていた。チームに勢いを与えられてよかった」と辰巳。この回わずか2安打で5点を奪う鮮やかさだった。
リードを奪った直後の七回表からは、抑えに回っている福谷がマウンドに上がり、3回を無失点に。先発の竹内大は「いい投手が後ろにいると、最初から飛ばしていけるのでラクです」。“勝利の方程式”ができつつある。
昨春に続く優勝まであと1勝。江藤監督は「プロと違って一気に決めないと」。その胸中には連勝しかない。(橋本謙太郎)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110528-00000568-san-base
放った安打は早大と同じ5安打。それでも機動力を生かして得点を重ね、“勝利の方程式”で逃げ切った。「うまくはまったからね。正直なところ、勝ててほっとしています」。慶大の江藤監督が、してやったりの表情をみせた。
三回まで毎回走者を出しながら1点しか奪えず、五回に同点に追いつかれた。嫌な流れを断ち切ったのは六回の采配だった。
無死満塁から登板した早大の2番手、有原の初球を鈴木裕がたたき、中前へ2点適時打。さらには1死二、三塁から辰巳のスリーバントスクイズで1点を追加。野選で残った辰巳が盗塁すると、続く金田もスクイズを決め、三走だけでなく、二走の辰巳も生還した。
「(本塁まで)行けそうなら行こうと思っていた。チームに勢いを与えられてよかった」と辰巳。この回わずか2安打で5点を奪う鮮やかさだった。
リードを奪った直後の七回表からは、抑えに回っている福谷がマウンドに上がり、3回を無失点に。先発の竹内大は「いい投手が後ろにいると、最初から飛ばしていけるのでラクです」。“勝利の方程式”ができつつある。
昨春に続く優勝まであと1勝。江藤監督は「プロと違って一気に決めないと」。その胸中には連勝しかない。(橋本謙太郎)
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