「和平への障害」=パレスチナは猛反発-ネタニヤフ演説
【エルサレム時事】ネタニヤフ・イスラエル首相の米議会演説について、パレスチナ自治政府のアブルデイネ議長府報道官は24日、時事通信の取材に応じ、「和平プロセスの障害を増やしただけだ」と一蹴した。オバマ米大統領がイスラエルとパレスチナ国家の国境確定の基盤として言及した1967年の第3次中東戦争直前の境界線には「戻らない」と述べた同首相に反発した。
パレスチナ側は25日、自治区ラマラで幹部会合を開き、「67年の境界線」を基準にした和平交 渉の再開を促したオバマ大統領の中東演説への対応を協議する予定。ただ、内部ではネタニヤフ演説への失望感が広がっており、パレスチナが交渉再開に応じるのは困難な情勢だ。
AFP通信によると、穏健派ファタハ幹部のシュタイエ氏は、「今後の唯一の選択肢は、9月に国連に行くことだ」と主張。和平交渉の再開でなく、国連加盟による「一方的独立」を目指す路線を強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110525-00000028-jij-int
パレスチナ側は25日、自治区ラマラで幹部会合を開き、「67年の境界線」を基準にした和平交 渉の再開を促したオバマ大統領の中東演説への対応を協議する予定。ただ、内部ではネタニヤフ演説への失望感が広がっており、パレスチナが交渉再開に応じるのは困難な情勢だ。
AFP通信によると、穏健派ファタハ幹部のシュタイエ氏は、「今後の唯一の選択肢は、9月に国連に行くことだ」と主張。和平交渉の再開でなく、国連加盟による「一方的独立」を目指す路線を強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110525-00000028-jij-int