「離党の意志撤回しない」民主・横粂氏、支援者に報告会 | シンデレラマジックs01のブログ

「離党の意志撤回しない」民主・横粂氏、支援者に報告会

民主党離党の意向を示している横粂勝仁衆院議員(比例南関東ブロック)が23日夜、横須賀市内で支援者への報告会を開き、約100人が集まった。横粂氏は冒頭、「離党の意思を撤回するつもりはない」と明言した。
横粂氏は離党の理由に「政権与党に対する不信感」などを挙げ、「第2次補正予算案の提出を先送りして国会を閉めようという議論が出てくる。党利党略が優先され、国民が後回しの政党政治を変えていきたい」などと説明。今後について「単独の行動。政局にするつもりはない。1人で無所属で頑張っていく」と話した。
会場からは「一匹おおかみでは何もできない」「離党届を出す前に、党内で議論したのか」「時期がよくない。被災地を見捨てるのか」など批判と期待の混じった意見が相次いだ。
横粂氏は終了後、報道陣の取材に「今日明日、不信任案が出されたら賛成を投じる」と述べた。
■「離党なら議員辞職の覚悟を」
民主党県連代表の笠浩史文部科学政務官は同日午前の県連常任幹事会で経過説明を行い、「比例復活の立場から、党の存在を重く受け止めるべきだ。党を離脱したいなら議員辞職の覚悟が必要だ」などと横粂氏に伝えたことを報告した。
県連幹事長の水戸将史参院議員によると、横粂氏は現在、慰留を受けている状態。県連には除籍などの処分権限はないが、横粂氏が離党の意思を明確に示した場合、議員辞職を求める文書を横粂氏あてに出すことも含めて検討する。
幹事会では、離党の場合には横粂氏に強い態度で臨むべきだとする意見が大勢を占めた。比例復活で当選した議員が離党する場合の扱いについて、選挙制度改革の中に含めて改正することを党本部に問題提起すべきだとの意見も出たという。
横粂氏は平成21年の衆院選で神奈川11区から出馬。自民党の小泉進次郎氏に敗れ、比例復活で当選した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000593-san-pol