内田、初タイトル!シャルケ独杯圧倒V!
ドイツ杯決勝(ベルリン、21日=日本時間22日)日本代表DF内田篤人(23)が所属するブンデスリーガ・シャルケが2部リーグのデュイスブルクに5-0で快勝し、9季ぶり5度目の優勝を果たした。疲労で先発を外れた内田は、後半36分から途中出場。移籍後初タイトルを手にし、欧州挑戦最初のシーズンを有終の美で飾った。
出場時間は9分だけ。それでも、年間を通して活躍した事実を仲間は認めていた。DF内田はドイツ代表GKノイアー、元スペイン代表FWラウルにお辞儀で歓喜の輪に招き寄せられると、渡された優勝杯を夜空に高々と掲げてみせた。
「(優勝の輪に)入ろうとしたら、背中しか見えなくて。『いいや、もう』って諦めたら、ノイアーが担ぎ上げてくれた。『いいよ、恥ずかしいから』って言ったんだけどね。優勝カップ? 重いし、ビール入れて飲んだら全然うまくないよ」
周囲に促されて味わった歓喜、スタンドの「ウッシー(ドイツでの愛称)」コール。移籍初年度での初タイトルに、表情は満足そうなほほ笑みで満ちていた。
ほぼ、休みなしで稼働した今季のドイツ最終戦。「1試合分、(体力が)足りなかった」という。ラングニック監督も「体力も精神力も限界に見えた」と心配し、先発から外した。それでも、5-0と試合が決してからピッチに送り出した。「最後、使ってくれたからね。感謝してる」と内田。悔しさは残るが、指揮官の思いやりを素直に受け止めた。
昨夏の南アW杯は出場機会がなく、J1鹿島から移籍当初は負傷で控えの日々。練習から懸命に取り組み、信頼をつかんだ。欧州CLでは日本人初の4強。リーグ戦では残留争いの中で奮闘し、代表としてアジア杯制覇に貢献した。それでも最後はこう言い切った。
「長かったけど、あっという間。でも、本当は全部勝ちたかった。有終の美とか終わりよければとか、途中がよくなかったことの言い訳みたいで好きじゃないから」
一見“草食系”の23歳。しかし、熱き信念を胸にしまい、欧州挑戦最初のシーズンを締めくくった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000023-sanspo-socc
出場時間は9分だけ。それでも、年間を通して活躍した事実を仲間は認めていた。DF内田はドイツ代表GKノイアー、元スペイン代表FWラウルにお辞儀で歓喜の輪に招き寄せられると、渡された優勝杯を夜空に高々と掲げてみせた。
「(優勝の輪に)入ろうとしたら、背中しか見えなくて。『いいや、もう』って諦めたら、ノイアーが担ぎ上げてくれた。『いいよ、恥ずかしいから』って言ったんだけどね。優勝カップ? 重いし、ビール入れて飲んだら全然うまくないよ」
周囲に促されて味わった歓喜、スタンドの「ウッシー(ドイツでの愛称)」コール。移籍初年度での初タイトルに、表情は満足そうなほほ笑みで満ちていた。
ほぼ、休みなしで稼働した今季のドイツ最終戦。「1試合分、(体力が)足りなかった」という。ラングニック監督も「体力も精神力も限界に見えた」と心配し、先発から外した。それでも、5-0と試合が決してからピッチに送り出した。「最後、使ってくれたからね。感謝してる」と内田。悔しさは残るが、指揮官の思いやりを素直に受け止めた。
昨夏の南アW杯は出場機会がなく、J1鹿島から移籍当初は負傷で控えの日々。練習から懸命に取り組み、信頼をつかんだ。欧州CLでは日本人初の4強。リーグ戦では残留争いの中で奮闘し、代表としてアジア杯制覇に貢献した。それでも最後はこう言い切った。
「長かったけど、あっという間。でも、本当は全部勝ちたかった。有終の美とか終わりよければとか、途中がよくなかったことの言い訳みたいで好きじゃないから」
一見“草食系”の23歳。しかし、熱き信念を胸にしまい、欧州挑戦最初のシーズンを締めくくった。
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