被災地のLPG供給完全回復 初の相互支援協定発動 | シンデレラマジックs01のブログ

被災地のLPG供給完全回復 初の相互支援協定発動

液化石油ガス(LPG)の生産・輸入企業など15社で組織する日本LPガス協会(東京都港区)は18日、東日本大震災の被災地域で、LPガス供給体制が完全回復したことを明らかにした。会員企業の相互支援協定を初めて発動するなどして、全利用世帯にLPガス供給を実施しているという。
被災地域のLPガス利用世帯404万戸のうち、22万戸でガス設備などの被害が出た。津波で流出したり東京電力福島第1原発事故の避難区域となった世帯約8万戸を除く14万戸すべてで、LPガスが利用できる状況に復旧した。
火災を起こした仙台ガスターミナル(仙台市)の再開目途は立たないが、同協会は2005年に締結した被災時のLPG融通協定を初めて発動し、供給網を整備。タンクで簡単に運べるLPGは、避難所や山間部などの被災地で威力を発揮しており、同協会の古薗(ふるぞの)雅英会長(コスモ石油ガス社長)は「仮設住宅での需要などにも十分に応えられる」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110518-00000559-san-bus_all