<アラブ連盟>エジプトのアラビ外相が新事務局長に
【テヘラン鵜塚健】アラブ諸国で作るアラブ連盟(22カ国・機構)は15日、カイロで会合を開き、ムーサ事務局長の任期満了に伴い、アラビ・エジプト外相を新事務局長に選出した。「アラブの盟主」とされるエジプトがポストを守った。ムーサ氏は次期エジプト大統領選への出馬を予定している。
アラビ氏は国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)の判事やエジプトの国連大使を務め、ムバラク大統領退陣後の3月、新政権の外相に就任した。イランとの関係修 復に乗り出したほか、エジプトとパレスチナ自治区ガザ地区との国境開放を発表するなど、エジプト外交の転換を図ってきた。
事務局長の選出は全会一致が原則で、これまで6人のうち5人がエジプト人。今回はペルシャ湾岸のカタールが候補擁立の動きを見せたことに加え、エジプトが当初推した候補がムバラク前大統領に近い人物だったことから反対意見が出て、選出が難航していた。エジプトがアラビ氏を新たな候補に据え、調整を図った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000016-mai-int
アラビ氏は国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)の判事やエジプトの国連大使を務め、ムバラク大統領退陣後の3月、新政権の外相に就任した。イランとの関係修 復に乗り出したほか、エジプトとパレスチナ自治区ガザ地区との国境開放を発表するなど、エジプト外交の転換を図ってきた。
事務局長の選出は全会一致が原則で、これまで6人のうち5人がエジプト人。今回はペルシャ湾岸のカタールが候補擁立の動きを見せたことに加え、エジプトが当初推した候補がムバラク前大統領に近い人物だったことから反対意見が出て、選出が難航していた。エジプトがアラビ氏を新たな候補に据え、調整を図った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000016-mai-int