学校や塾、習い事の費用の会社負担額、自己負担額は、
各ご家庭様々です。
学校がお休みに入っているインター生たち
サマーキャンプやスクールが始まり、
楽しい夏休みになりそうです
気になっている学校や、
英語の勉強を頑張りたい、
スポーツを頑張りたいなど、
目的別に選択も出来るので、
短期間で、
色々な学校をお試しするのも良いですね
個人的には、
ボーディングスクールがおすすめ
子が己を知るいい機会
ボーディングスクールに在学中の我が子は、
楽しすぎて、
連絡も来ない
サワディ〜カ〜
バンコクでの教育費について
記事を書き始めようと思ったら、
リアルな数字に、
頭が痛くなって来た
バンコクでの学校選び
保育園や幼稚園も、
小中高も、
日系からインターナショナルスクール、
現地校、寮など、
ここ、
バンコクには、
たくさんの学校があるので、
選びたい放題です
子に合う学校を探すのに、
時間はかかりますが、
実は、
比較的、
転園や転校も、
そんなにハードルは高くなく、
駐在家族が多いので、
そのあたりは、
日本より柔軟に対応してくれます
事務手続きなど、
スムーズに行かない時もあるけど。
ちなみに、
費用は、ピンキリです
保育園の費用や、
インターの費用は、
自己負担という会社が多いですが、
小中は、
インター費用➖日本人学校の費用が、
自己負担額となる会社がほとんど
なので、
負担額は、
日本で、
私立校に通わせているようなものかな
子にとって、
良い方向に行くなら、
インターもお勧めです
ただ、
中高からのインターは、
死ぬほど勉強しないと、
厳しいのが現実
宿題に追われて、
ゲロゲロします
お出来になる子は、
大丈夫ですが
また、
小さなお子様が、
いらっしゃるご家庭は、
母親と子が、
離れる時間も、
時には必要かと
費用はかかりますが、
預けることで、
我が家は、
精神的な負担が、
減りました
子供達が小さい頃は、
使用言語が英語の現地校に、
ちょっとお安く、
入園させていました
衛生面がクリア出来ればokという、
ゆるい感じで
さてさて、
お次は、
我が家の家計を圧迫している、
バンコクでの塾の費用
大手塾の海外校のほとんどは、
費用が高くて、
びっくりします
日本国内の同じ塾の費用×3倍くらい
日本国内の費用を知っているだけに、
その費用の高さには驚かされます
インターー同様、
学年が上がるに連れて、
徐々に費用が上がって行くので、
通塾を決めたら、
通算の費用が、
バーンと出てしまう
日本に帰りたくなる
一気に、
教育費貧乏
タイでの滞在期間と、
その先の子の望む進路によっては、
かかって来る費用が変わりますが
マックスを想定して
通塾ではなく、
映像授業や、
オンライン授業、
通信講座なども出来るので、
子供たちにあった学習の学び場を、
選ぶことが出来るのは、
ありがたいですが、
こちらも、
費用がピンキリ
通塾やオンライン授業など、
選択するコースにもよりますが、
中高の月々の授業料は、
およそ、
1人12000B〜40000Bくらい
ダブルスクールだと、
更にかかっているかと
こちらに、
教材費、季節講習費、検定代、
模試代、他塾模試代、
設備費、バス代など諸々が、
かかってきます
一人目と二人目が、
同じ塾なら、
二人目からは、
割引制度がありますが、
子供に合わせて、
違う塾に通うとなると、
一人目扱いなので、
まるっとかかります
また、
受験生を抱えているご家庭は、
授業料の他に、
受験の際の飛行機代や宿泊費、
受験料なども、
かかって来るので、
更なる出費
年間、
おおよそ、
50万Bくらい〜恐ろしくて書けない
が目安となります
ほとんどの塾が、
事前に、
コンタクトを取っておくと、
費用を提示してくれるので、
日本国内にいる間に、
ある程度、
収支の把握をしておくと、
教育資金の準備がしやすいと思います
各種割引もあるので、
どんな割引制度があるのか、
聞いておくと良いです
そして、
費用とは別に、
通塾の手段も、
考えなければなりません
アパートから塾まで、
バスで送迎をしてくれる塾は、
多いですが、
エリア外に住むと、
途中までは、
自力で通わないといけません
アパートの場所によっては、
バンコク名物の渋滞にもあたるため、
通うことで、
疲れてしまう場合も
往復に費やす時間も、
気になるところです
オンライン授業をしてくださる塾や、
映像授業の塾もあるので、
色々調べておいた方が
ちなみに、
我が家は、渡泰前に、
各塾へコンタクトを取り、
オンライン説明会に参加したり、
個別に、
zoom面談をしていただいたり、
費用面も含めて、
ある程度把握してから渡泰し、
体験授業を受けさせていただいてから、
入塾しました
自宅で、映像授業や、
オンライン個別指導が良い子と、
集団塾に通塾したい子と、
それぞれ、
希望する勉強のスタイルが違い、
通塾方法も異なりましたので、
アパート探しと併用して、
通塾ルートの確認もしました
雨季のシーズンが長いバンコク、
一日中雨が降るわけではないですが、
やはり、冠水も多く、
雨季のシーズンの通塾も気になり、
オンライン授業や、
映像授業の配信などにも、
対応してくれる塾が魅力的
我が家は、
自宅からなるべく近い塾を、
選択しました
というより、
塾に合わせて、
アパートを選択
万が一、転塾しても、
塾のバスや、
アパートのサービスシャトル、
トゥクトゥクなどで、
他塾に行けるように、
アパートを選びました
自宅と学校の距離は、
バスで一時間以内のところに
余談ですが、
渡泰後の、
塾の後追いの勢いは、
すごいです
各塾、
生徒の確保には、
必死なご様子でした
中には、
お子様に電話を変わってくださいと、
言って来られた塾も
そこは、子の口から、
はっきりと伝えさせました
違う塾に行きますと
オンラインを選んだ子のお陰で、
資金繰りが上手く行っていますが、
今回の帯同は、
なかなか、
マイナスが大きいです
体験授業など、
早めに対応したことで、
子供たちは、
すんなり、
授業に入って行けましたが、
こちらに来てから、
探すとなると、
ちょっと、
慌ただしいかもしれません
金銭面でも、
多額の教育資金が必要になることも
学校も塾も、
子に選ばせている我が家ですが、
まとまった資金作りを、
子が小さいうちにしておいて、
本当に良かったです
現在、
お子様が小さいご家庭は、
お金を増やしておくことを、
お勧めします
それでも、
カフェ巡りや、
ホテルランチ三昧は、
出来ない我が家
これは、完全に、
ただの過去の駐在生活に、
囚われているだけですが
今は、
程よく、
たまに、
贅沢が出来るくらいですかね
最初は、
塾に行かないと言っていた子も、
塾めぐりをしているうちに、
チョイスし始めて
悪い母、
辛くなって来たら、
やめてもいいよ〜と、
囁いてています