6/17-18日静岡県・小山町富士スピードウェイにて
「ザ・ワンメイクレース祭り2023富士」が開催。
レースウィーク期間中今回メインレース
「Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWS｣
日本ラウンド初戦となる第3・4戦
富士スピードウェイ予選決勝
「Fanatec GT World Challenge Asia」とは
SROモータースポーツグループ主催する国際
チャンピオンシップレースGT3とGT4マシン混在する
有数のマルチクラス・チャンピオンシップ
2023年度は昨年に続き日本のチーム・ドライバーに
向けた新たな"チャンピオンシップの中の
チャンピオンシップ"ジャパンラウンド開催
5月タイ・チャンインターナショナルサーキット
開幕戦を皮切りに6/17-18日「富士スピードウェイ」
7/14-16日「鈴鹿サーキット」21-23日
「モビリティリゾートもてぎ」そして
日本ラウンド最後は8月18-20日
「岡山国際サーキット」全4戦での開催となります。
「2023Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWS
Race2-ROUND4」（60min＋leader）
12:00～決勝レースはオープニングラップから波乱の
様相、GT3クラススーパー耐久シリーズ参戦
#500 5GIGEN GT-R GT3が1コーナー進入で他車と
接触、リアにダメージを負い走行不能に最初の
リタイヤとなる。リスタート後ポールポジション
スタートの#37号車メルセデスが1コーナー進入
数台と絡むレースアクシデント再びSCがコースへ
1時間のスプリントレース残り20分を迎えホーム
ストレート上では#77 Claft-Bamboo Racing
メルセデスがクラッシュ再びSCがコースイン
マシンの撤去とコース整備に時間を費やすも
コースマーシャルの懸命な作業で再スタート
Race2波乱のレース最初にチェッカーを受けた
#47 D'station Racingアストンマーチン
Vantage AMR GT3が暫定優勝レース後
#77号車レースアクシデント中SCラン発動後
ピットレーンを通過を怠った27台のマシンに
30秒タイム加算のペナルティが課され暫定
14位フィニッシュ#88 Triple Eight
メルセデス逆転優勝を果たす
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「FANATEC GT World Challenge Asia Powerd by AWS｣Race-2
Pos1:#88 GT3PA Triple Eight JMR(AUS) Mercedes-AMG GT3 EVO
H.H.Prince Abu Baker IBRAHIM(MYS)/Luca STOLZ(DAU)
Pos2:#8 GT3PA EBM (NZL) Porsche 911GT3 R(992)
Setiawan SANTOSO(IDN)/Reid HARKER(NZL)
Pos3:#4 GT3PA R&B Racing(CHN) Porsche 911GT3 R(992)
Wei LU(CHN)/Dennis OLSEN(NOR)
※Triple Eightチーム撮影に関して事前にチーム
関係者様許可を頂いて撮影をしております
<Triple Eight Team Race2-ROUND4 リザルト>
Pos13: #888 GT3PA Triple Eight JMR(AUS)
Mercedes-AMG GT3 EVO
H.H.Jefri IBRAHIM(MYS)/Richie STANAWAY(NZL)
今回行われたレース結果等詳細につきましては
「富士スピードウェイ」公式サイトをご覧下さい。
「FANATEC GT World Challenge Asia」オフィシャルサイト：
今回「ザ・ワンメイクレース祭り2023富士」
取材に際し富士スピードウェイ様お伺いした
チーム関係者の皆様取材の機会をいただき
有難うございました。
<Photo&記事作成 E.EBATO>