2.19-20パシフィコ横浜「ノスタルジック2デイズ」

話題となったのは、企画展:歴代フェアレディZ

全車展示、S30フェアレディZを筆頭にS130・Z31・

Z32・Z33・Z342022年日本国内向け販売に先がけ

新型フェアレディZ Proto Specを展示、スポーツカー

人気が再び日本列島を席巻しています。

時代とともに愛されてきた「日産フェアレディZ」

会場内に展示された歴代「Z」

生産台数の推移とともに撮影したものを公開します。

 

S30フェアレディZ(1969.10月~)48万4857台 

初代フェアレディZは北米市場で大ヒット10年に

渡って生産される「DATSUN Z」の愛称で

親しまれ、現在でも高い人気を博しています。

 

S30フェアレディZ 240Z ツーリングカーレース・

ラリーで輝かしい成績を残す

 

S130フェアレディZ(1978.8月~)42万5403台

「Tバールーフグレードモデル販売、1979.10月~

テレビ朝日系「西部警察」では

ガルウィング仕様「スーパーZ」が人気を博す。

 

Z31フェアレディZ(1983.9月~)36万4691台 

「1986.10月~ビックマイナーチェンジモデル車」

VG型V6エンジン初搭載

 

Z32フェアレディZ(1989.7月~2000.9月)

16万5485台当時のキャッチコピーは

「スポーツカーに乗ろうと思う」

 

Z33フェアレディZ(2002.7月~)23万6182台

2000年9月一旦販売終了となるも、

日産リバイバルプランの象徴として2年ぶりの復活

 

Z34フェアレディZ(2008.12月~)12万2407台

 

14年ぶりのフルモデルチェンジ7代目

新型フェアレディZ、2022年6月下旬限定モデル販売

 

 

 

新型フェアレディZ Proto Spec

 

 

<Photo&記事作成 E.EBATO>