-11/1ピレリスーパー耐久シリーズ2020 Rd.3 3時間耐久レースin岡山Gr.1ST-2クラス優勝#59 DAMD MOTUL ED WRX STI 2連勝-
10/31-11/1岡山県・岡山国際サーキットにて「ピレリスーパー耐久2020Rd.3 3時間耐久レースin岡山予選決勝レースが行われました。
季節は進み朝晩は肌寒さを感じる気温ではあるものの、晴天の中のレースウィーク土曜日に行われた公式予選ではST2ランキングトップ
#32 ROOKIE Racing GR YARIS(井口卓人/佐々木雅弘)3'19.885 クラスポールを獲得、以下#59号車WRX#6号車新菱エボXと続く。
今回ST-2クラス#6・7号車新菱レーシングチーム#59号車TOWAINTEC Racing #17 TEAM NOPROを訪問取材許可をいただきました。
(サーキット関係者・チーム関係者の皆様有難うございました)
12:55~スタート全車スターティンググリッドへ。決勝レース前のグリッドウォークが行われるもウォーク参加のお客様はコース内への
入場は制限されソーシャルディスタンスを確保しながらコース脇の芝地からの参加となりました。
(写真の順番は予選順位上位からになります#17号車のグリッドボードが37号車になっていますがアクセラです)
13:30~3時間決勝レーススタート、全車1コーナーへクリーンなスタートが切られたがレース序盤の6周目ST-Xクラスのマシンが
コースアウトSCセーフティーカーがコースへ、ドライバー救護マシンの撤去ののち再スタートポイントランキング上位が序盤から
激しいバトル#32号車ROOKIE Racing GR YARISがクラストップを快走するも2位以下も喰らいつく差はごく僅かバトルは中盤戦に
44周目#32号車ROOKIE Racing GR YARISピットインピット作業&ドライバーをMORIZOに交代、遅れる事4周、2位を走行していた
#59号車DAMD MOTUL ED WRX STIもピットへドライバーを後藤比東至に交代、チームは完璧なピット作業でコースへ送り出す。
レース終盤の82周目、#59 DAMD MOTUL ED WRX STIがピットへドライバーを大澤 学へ交代残り30分
優勝を賭けた3台のバトルファイナルラップ最終コーナーを最初に立ち上がってきたのは、
#59 DAMD MOTUL ED WRX STIがトップチェッカー前戦菅生大会に続き2連勝となりポイントを「67」とし
ランキング2位へ2位には#32 ROOKIE Racing GR YARIS(井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO組)
3位には#6 新菱オート☆NeoGlobe☆DXL エボX(冨桝朋広/菊池 靖/大橋正澄組)3チームが表彰台を獲得しました。
上位3台のポイント差は16ポイント3チームST-2クラスシリーズ優勝の可能性を秘めた戦いは次戦もてぎラウンドへ!
第4戦もてぎ5時間耐久レースは11/21-22日栃木県・ツインリンクもてぎで行われます。
レース結果等詳細につきましてはスーパー耐久オフィシャルサイトをご覧ください。
<Photo&記事作成 E.EBATO>