2025年JAF全日本ダートトライアル選手権第4戦

「北海道ダートスペシャル in スナガワ」

 

『大会のひとコマ』

 

 

 

1 公開練習日 朝のパドック

 

今回は早くも今年の全日本ダートトライアル選手権全7戦の折り返しの第4戦。

第3戦から3週後の再会の人もいれば、1年ぶりの再会の北海道の選手もいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公開練習は2本。

最近公開練習は1本の大会が多い中、スナガワは毎回2本走らせてくれます。

 

 

スナガワの会場は朝から晴れていましたが、

まだ気温が低めで寒がりの小生にはウインドブレーカー必須でした。

メディアのヘルメット着用が義務付けられました。

 

2 公開練習日 走行後のパドック

 

今日はどの選手も比較的のんびり。

今日は天気が良かったけれど、明日は朝から雨予報なのでメディアは辛いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑くならず塩飴は不要でした。明日も要らない。

 

 

 

3 今宵の宿

 

今宵の宿は会場のすぐ隣、砂川オアシスパーク湖畔です。

(地図赤丸印の位置)

明日の朝は早いのでここは職住近接で好立地です。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

4 決勝日の朝
 

夜明け前から雨が降り出しました。

決勝日のゲートオープンは6時。

 

 

 

 

 

寒さで足が攣らないように。

 

選手一番乗りはPN3クラスの坂井義浩選手。

 

2番手はNクラスのCMSC神奈川・大橋邦彦選手。

 

3番手にPN2クラスのCMSC札幌・星野幹男選手。

 

4番手はSA1クラス杉浦知洋選手でした。

 

ドライバーズブリーフィングは選手集合せず、

ブリーフィング資料の配布で済ませています。

 

 

 

 

 

CMSC福岡の原竹知二さんから昼食のシチューをご馳走になりました。

体が温まりました。有難うございました。

 

 

 

5 本日の決勝コース 

 

夜明け前から雨が降り、終日雨となりました。

お負けに最高気温も11度と寒くて冷たいので、着るものは重ね着してしのぎました。

石狩川の河川敷なので、雨が降ると水はけが悪く、

コースのあちこちに水たまりができました。

1号車8時30分スタート。

 

 

 

決勝コース

 

1本目はA地点から、2本目はB地点から撮影。

コース内のメディアは傘をさせません。

 

前日の公開練習は1本目C地点、2本目D地点から撮影しました。

 

1本目は何とか撮影できましたが、

 

2本目はレンズが曇って散々でした。

 

 

6 決勝日 2本走行終了後のパドック

 

ぐちゃぐちゃのパドックは後片付けも大変でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

PN2クラスCMSC岐阜の加地真志選手は昨日公開練習で転倒クラッシュ。

決勝は同じクラスのCMSC岐阜・片田龍靖選手の車でWエントリーとなりました。

「帰ってから修理せねば」と消沈。

 

 

7 表彰式 

 

円実司・審査委員長から講評と全日本選手権認定を頂きました。

 

 

D2クラス

 

 

 

優勝 CMSC本部・田口勝彦選手 今季3勝目

 

 

D1クラス

 

 

 

優勝 パッション崎山選手

 

 

SCクラス

 

 

 

 

優勝 目黒亮選手 今季2勝目 

 

 

SA2クラス

 

 

 

優勝 岡本泰成選手 今季2勝目

 

 

SA1クラス

 

 

 

優勝 河石潤選手 今季2勝目

 

 

Nクラス

 

 

 

優勝 CMSC札幌・宝田ケンシロー選手  今季2勝目

 

 

PN3クラス

 

 

 

優勝 竹本幸広選手

 

 

PN2クラス

 

 

 

優勝 張間健太選手 今季2勝目 

(地元北海道の選手)

 

 

PN1クラス

 

 

 

優勝 大場元貴選手 

(地元北海道の選手)

 

 

PNE1クラス

 

 

 

優勝 山部恭裕選手 

(地元北海道の選手