2025年JAF全日本ダートトライアル選手権第3戦

「DIRT TRIAL IN NASU」

 

『大会のひとコマ』

 

 

 

 

1 公開練習日のパドック

 

 ゲートオープンは10時とゆっくり。公開練習も12時から約2時間。

練習終了後選手パドックを表敬訪問。

前回のタカタから3週間、ついこの前終わった感覚で、短いインタバルでの再会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 決勝日の朝


決勝日のゲートオープンは6時。

 

 

選手一番乗りはPN1クラス原靖彦選手。

 

2番手はPN2クラスの川島秀樹選手。

 

3番手にPN1クラスの水野喜文選手。

 

 

 

3 開会式 

 

7時50分開始。 

 

 

 

 

 

司会の島村茂さんから大会役員、審査委員、競技役員を紹介 

右から鎌田耕造・審査委員長、稲玉秀幸・審査委員、立川市士審査委員

 

左から小池克弘・組織委員・技術委員長(主催のフォレストスポーツクラブ代表)

梅澤三朗・組織委員・副競技長(主催のモータースポーツクラブうめぐみ代表)

柳本弘信・組織委員・事務局長

 


小池克弘・組織委員から主催者を代表して挨拶。

4か月前に亡くなった新名孝雄代表の後を継継いで新代表になりました。

 

坂本光・組織委員長はコース整備のため開会式は欠席でした。

フォレストスポーツクラブ代表の新名孝雄さんが今年1月、

ゴールチェッカー担当の田村陽介さんが3月に相次いで亡くなり、

ご冥福を祈って全員で黙とうを捧げました。

 

新名孝雄さん

 

田村陽介さん

 

 

引き続きドライバーズブリーフィング。

説明は中村真幸・競技長。

 

 

4 本日の決勝コース 

 

慣熟歩行は6:45~7:40

 

 

 

1号車8時50分スタート。

コース内のメディアポイントが安全のためかなり制限され、

1ヒートで2回撮れる撮影ポイントが過去の撮影個所と被り、

今回は2回ともコースの一番奥のギャラリー席での撮影にしました。

1本目はA地点から、2本目はB地点から撮影。

 

 

前日の公開練習はC地点から撮影しました。

 

渡辺勇・救急委員(左) レスキューはヒマな方がよろしいようで。

 

 

5 決勝日 観戦エリアの選手・観戦者

 

コースの一番遠い観戦エリアに次から次へ選手が他の選手の走りを観察に来ました。

競技車の撮影の合間なのでシャッター押すのに忙しかったです

。撮りそこなった選手もいましたがご容赦下さい。

 

CMSC選手・クラブ員

(複数人の場合CMSCではない人も写っています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CMSC以外の選手・サポート・応援

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メディアカメラマンもアマチュアカメラマンも呉越同舟。

 

 

 

守屋仁・救急委員(左) 今日は体調不良のようでしたが、最後まで無事務め上げました。

須田行雄・事務局委員(右) 6月の全日本ダートラ第5戦(エビスサーキット)の競技長です。

 

 

 

6 表彰式 

 

 

 

セラメタキャスト 出番の前のウオーミングアップ

 

鎌田耕造・審査委員長から講評と全日本選手権認定宣言。

 

 

D2クラス

 

 

優勝 CMSC本部・田口勝彦選手  2連勝今季2勝目

 

 

D1クラス

 

 

 

優勝 志村雅紀選手

 

 

SCクラス

 

 

 

優勝 目黒亮選手

 

 

SA2クラス

 

 

 

優勝 浜孝佳選手

 

 

SA1クラス

 

 

 

優勝 河石潤選手

 

 

Nクラス

 

 

 

優勝 山崎利博選手 

 

 

PN3クラス

 

 

 

優勝 徳山優斗選手 2連勝今季2勝目

 

 

 

PN2クラス

 

 

 

優勝 濱口雅昭選手

 

 

PN1クラス

 

 

 

優勝 南優希選手 

 

 

最後に坂本光・組織委員長から無事終了・御礼の挨拶。