2024年JAF全日本ジムカーナ選手権第7戦
「Super Gymkhana in IOX-AROZA」
『旅の途中』その2
帰り
イオックスから横浜の自宅まで
イオックスを発つ前に、まずは一服。
昼間かなり水分補給しましたが、汗で水分が抜けているので足がつるのを警戒。
転ばぬ先の杖!(翌朝も飲み、結果足をつらずに済みました)
11 瞞着川(だましかわ)(富山県南砺市福光)
世界的版画家・棟方志功は戦時中福光に疎開し、6年8か月暮らしていました。
瞞着川の川沿いの遊歩道には棟方志功が書いた
「瞞着川版画巻」の版画パネルが13枚飾られています。
12 城端(じょうはな 富山県南砺市城端)
イオックスの帰り、5月19日の読売新聞日曜版に紹介された、
越中の小京都、城端(じょうはな 富山県南砺市城端)を散策。
新聞の写真と同じ場所を探しながら、しばしタイムスリップした街並みを味わいました。
13 奥飛騨温泉郷栃尾温泉「荒神の湯」
夜明けとともに朝風呂。誰も入っていませんでした。
ノンビリ露天風呂は気持ち良い。
14 平湯民俗館 大露天風呂(岐阜県高山市)
朝風呂のはしご。
合掌造りの家や昔の農具・民具を展示する平湯民俗館の敷地内にあります。
この写真のシャッター押してくれた駒澤大学の学生は名前を聞き忘れましたが、
三股蓮華小屋で1カ月住み込みアルバイトに向かう途中でした。
得たお金で自動車運転免許取得すると。
三股蓮華小屋は私が社会人1年生の時泊まったことありました。
縁を感じました。
15 安房峠
松本側からよりもつづら折りが少なく、楽勝でした。
峠で朝飯となりました。穂高は雲がかかり見えませんでした。
クルマ好き旅好きの元気な若者下田まさのりさんに出会い、しばし談笑。
一期一会となりました。
下田さんのクルマはマニュアルシフト。
学生の時ウラジオストクからモスクワまでシベリア鉄道1週間の旅をしたと。
モンゴルの砂漠を放浪したと。やるなあ!
16 道の駅風穴(ふうけつ)の里(長野県松本市)
風穴は天然の冷蔵庫で山の斜面から冷たい風が吹き出てくるのを利用した倉庫。
中はヒンヤリしてクーラーは不要。猛暑をしのげます。
17 道の駅白州で北杜市の榎本浩久さん(山梨県北杜市)
榎本さんはCMSC福島・山梨支部のクラブ員です。
ちゃんと飯食ってるか?7カ月失業の末、今年ようやく正業に就いた榎本さんでした。
道の駅白州では南アルプスの天然水を飲むことができます。
白州の水は「日本百名水」に選ばれています。
6ℓほど しっかり汲みました。
この水でご飯を炊いたり、コーヒーを沸かして飲みました。
道の駅構内には山口素堂の句碑があります。
「目には青葉 山ほとゝぎす 初かつお」
山口素堂は甲斐の国の生まれ。松尾芭蕉と親交がありました。
≪完≫