2024年JAF全日本ラリー選手権第5戦
「MONTRE 2024」
『旅の途中』
「モントレー2024」は2年ぶりの開催。
開催地の群馬県安中市を目指して、6日(木)夜横浜自宅を出発。
翌日安中HQでメディア登録をする前にSS7/9を下見する為、
途中SS7近くの「道の駅万葉(まんば)の里」で車中泊しました。
行きのルート
秩父から県道71号線は上り切った後下りのくねくね道。夜道をかっ飛ばし、
ステアリングを休まず動かしたので疲れましたが、心地良い疲れでした
安中にまともに行けば国道17号線のルートでした。帰りはこの逆走ルートでした。
1 道の駅「万葉(まんば)の里」
(群馬県多野郡神流町(かんなまち)
吊り橋
下が丸見え。足がすくみました。
2 織田氏七代の墓 (群馬県甘楽郡甘楽町小幡)
SS7下見から安中のHQに行く途中に発見。
甘楽町(小幡藩)は織田信長の次男・信雄(のぶかつ)を初代藩主として
8代152年にわたり、織田家が統治した「織田宗家ゆかりの城下町」です。
初代信雄から七代信富までの歴代藩主の墓が崇福寺の旧境内に建っています。
七つのお墓にそれぞれ建屋がついています。
3 上州富岡駅(群馬県富岡市富岡)
上信電鉄上信線の駅。
世界遺産に登録された富岡製糸場の最寄り駅。
駅から富岡製糸場まで徒歩20分。
4 群馬県立世界遺産センター
上州富岡駅前にあります。
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」や、群馬の絹文化をわかりやすく紹介する施設。
かつて繭や穀類などの地場産品の保管に使用していた富岡倉庫内に設けられています。
5 富岡製糸場
時間の都合で世界遺産の富岡製糸場は入口の門だけ見ておしまい。
旧韮塚製糸場 明治初期の民間器械製糸場