2024年JAF全日本ダートトライアル選手権第3戦

「北海道ダートスペシャルin スナガワ」

 

『旅の途中』 (続き)

 

 

 

13 オロロンライン

(稚内市抜海村~天塩郡豊富町~幌延町~天塩町~遠別町

~初山別町~羽幌町~苫前町~小平町~留萌市)

 

 

サロベツ海岸

北海道3泊目は稚内を通り過ぎて日本海側に回りました。

景色以外に何もないところでした。

天気がよければ利尻島の利尻富士が見えるのでしたが、

あいにく朝もやがかかって、島の海岸がかろうじて見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羽幌線橋梁跡(天塩郡遠別町)

 羽幌線は北海道・留萌市の留萠駅(当時)から同・幌延町の幌延駅までを

結んでいた141.1kmの日本国有鉄道(国鉄)の路線。

 1987(昭和62)年3月30日、全線が廃止。

 

 

 

14 金毘羅神社(苫前郡初山別村)

 

初山別村にある金比羅神社は、みさき台公園(金比羅岬)の下に位置しています。

この神社は、昔、この岬に流れ着いた金毘羅様の御札を地元の漁師が奉った後、

この付近での海難事故が減ったと言い伝えられています。

海の中に建つ鳥居に重なる夕陽(昼間通過したので残念)は、絶好のシャッターポイント。

 

 

 

 

 

 

 

15留萌

 

JR留萌駅は昨年3月に廃線・廃駅。

昨年5月にもスナガワ終了後留萌を通過しました。

駅舎、ホーム、線路は残されていますが、駅舎の看板類は全て撤去されています。

 

 

 

 

 

 

 

駅近くの魚屋でホタテを買って、留萌の港で焼いて食べました。まいうー!

1枚目

 

2枚目

 

 

16 オアシスパーク砂川

 

北海道4泊目5泊目の地。ダートラ会場のすぐそば。朝が楽です。

 

 

 

 

羽幌産花笠漬けのニシンを焼きました。まいうー!

 

 

 

17 三笠鉄道村・クロフォード公園(旧三笠駅 三笠市)

 

(北海道6泊目は岩見沢市内)

旧国鉄幌内線三笠駅跡地に造られた公園。

公園の名は鉄道敷設技術を指導したアメリカ人の名に因んでいます。

当時の面影を再現した幌内太駅舎(後の三笠駅)のほか、

旧三笠駅を思い出させる跨線橋やホームが残されており、

貴重な列車が展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

18  三笠鉄道村・三笠鉄道記念館

 

北海道鉄道発祥の地として歴史的遺産・文化保存のため、昭和62年にオープンしました。
 本物の蒸気機関車S-304号やミニ鉄道が走り、

過去に道内各地で活躍したさまざまな車両を展示しています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19 道の駅 D51あびらステーション(勇払郡安平町)

 

国鉄D51形蒸気機関車320号機、国鉄キハ183系気動車(特急おおぞら)が展示保存されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20 追分駅(勇払郡安平町)

 

室蘭本線(長万部駅~岩見沢駅)と石勝線(南千歳駅~新得駅)の2路線乗り入れているJR駅。

石炭輸送全盛期は広大な敷地の駅でしたが、現在は縮小しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21 安平菜の花畑

 

あびらの初夏の風物詩「菜の花畑」。

丘陵地帯に広がる黄色のじゅうたんはまさに絶景! 

例年5月中旬頃から開花が始まり、6月上旬頃まで見ることができます。

 

中道圃場

 

 

 

白石圃場

 

 

 

緑一色地もありました。

 

 

《終わり》