2024年JAF全日本ラリー選手権第1戦
「ラリー三河湾2024」
『大会のひとコマ』
１ メディアレッキ
「ラリー三河湾」は初めてのコースなので、メディアの小生もどこのSSに入ったらいい写真が撮れるか、 １日（金）の朝メディア登録を済ませて各SSを下見しました。
アイテナリーの流れで２日（土）LEG1は、SS1（ヒメハル）、昼のサービス、SS7（がまごおり竹島）、３日（日）LEG2はSS10（豊川宮路山）、セレモニアルフィニッシュを撮影することに決めました。
２ 開会式
3月1日（金）16時４０分～
蒲郡商工会議所コンベンションホール
大会会長の鈴木寿明・蒲郡市長の挨拶
組織委員長の勝田照夫・モンテカルロ・オート・スポーツクラブ（MASC）代表の挨拶
ひな壇の左右には大会役員、関係者、競技役員。
WRCで活躍中の勝田貴元選手も出席。土日はデモランを予定している。
各役員の紹介後 ドライバーズブリーフィング。
説明は米谷展生競技長
左から 槇田龍史・審査委員 仲野次郎・審査委員長、船越健・JAF派遣オブザーバー
３ セレモニアルスタート
１日（金）１７時３０分～ 蒲郡駅前特設会場
セレモニアルスタートは♯90からのリバースオーダー。
JN１クラス♯１勝田範彦選手が一番最後のスタート。
その間はJN1クラス上位選手のサイン会のファンサービスタイムです。
左）田畑邦博・JAF派遣オブザーバー
右）高桑春雄・全日本ラリー「モントレー」組織委員長
＃38 CMSC長崎・筒井克彦/石田裕一選手組
＃12 CMSC岐阜・三枝聖弥/船木一祥選手組
＃7 CMSC本部・田口勝彦/北川紗衣選手組
＃6 奴田原文雄/東駿吾選手組
＃5 新井大輝/金岡基成選手組
＃４ 新井敏弘/井上草汰選手組
＃3 CMSC道北・鎌田卓麻/松本優一選手組
＃2 福永修/齊田美早子選手組
＃1 勝田範彦/木村裕介選手組
４ エントリーリスト
（JN1～JN6クラス）
５ メディアポイント撮影風景
SS1 ヒメハル
1日目朝一番の撮影。貯水池横。日陰で風邪強く寒さに震えました。
おまけに＃8眞貝知志選手のリタイヤで競技中断。
写真が撮れたのはJN1、JN2クラスのみ。
SS7 がまごおり竹島
ギャラリーステージ。しかも観戦無料。
海からの風をまともに受けて90号車通過するまで1時間半じっと耐えしのぎました。
陽の回りが悪く、半逆光。ここは午前の撮影が良かったと反省。
左はCMSC埼玉ＯＢの佐藤一彦さん。
SS10 豊川宮路山
2日目朝2番目のSSで撮影。
トイレ付駐車場があり前夜からここで車中泊。ゆっくり朝ごはん。
撮影立ち位置は風はないものの日陰でとても寒かった。
時間とともに木々の間から道路に日が差し写真は車が斑模様。
ここは宮路山ハイキングのコース。ハイカーがしばし観戦。
CMSC浜松のクラブ員がサービスを受け持った
チャレンジクラスの＃80鈴木海斗/小川悟志選手組は
撮影ポイント3コーナー先でアウトにはらみ敢え無くコースオフ。要修行でした。
６ 出展ブース紹介
《続く》