2022年JAF全日本ジムカーナ選手権第8戦(最終戦)

「SUPER GYMKHANA IN IOX-AROZA

全日本ジムカーナ選手権第8戦(最終戦)

 

旅の途中

 

下道を走るメリットは途中で寄り道できること。今回も友人に会い観光しました。

 

 

 

1 松本市の CMSC長野・宮入友秀さん。

 

 

 

 

JD4クラスのGRヤリスはまだまだノーマルに毛が生えた程度。

来年に向けてはSAチューンに努めますと。

 

 

 

 

2 松本電鉄上高地線新島々駅

 

京王電鉄井之頭線で使われた車輌

 

 

 

昭和59年(1984年)までは島々まで線路は伸びていた。

 

3 奈川渡(ながわど)ダム

 

高さ155メートルのアーチ式コンクリートダム。

日本のアーチダムの中でもは黒部ダム(富山県)、温井ダム(広島県)に次いで3位の堤高を誇る。

 

 

 

 

ダムの上は国道158号線が走る

 

 

4 安房峠

 

長野県(松本市)と岐阜県(高山市)の県境の峠で国道158号がこの県境の峠を通っている。

標高1790m。

 

 

 

安房峠回りは安房トンネルより20分余計に時間がかかる。

 

 

紅葉にはまだ早かった。天気がいいと穂高岳が見える。

 

 

5 高山市の三木(みつき)彰さん

 

三木さんは今週末の全日本ラリー第8戦最終戦「ラリーハイランドマスターズ」の組織委員長・コース委員長。

通りすがりですが、本ラリーにも取材に行くのでご挨拶に寄りました。

 

 

 

 

 

 

6 飛騨古川

 

碁盤のような町割りや古い町家が今も残る。

 

 

JR飛騨古川駅

 

 

約500m続く白壁土蔵街

 

 

 

 1,000匹余りの色とりどりの鯉が泳ぐ瀬戸川

 

 

7 飛騨古川の浜田雅郎さん

 

 浜田さんは学卒入社後の勤め先の先輩。

35年前神奈川県から移住。

30年前からイオックス(ジムカーナ)、門前(ダートラ)、高山(ラリー)取材の

行き帰りにしばしば旧交を温めています。