全日本ダートトライアル選手権第4戦(北海道スナガワ)

「旅の途中」

 

1 プロローグ 

 

(1) スカイマーク ピカチュウジェット

 

 

 

羽田空港から新千歳空港まではスカ―マーク。機体は運良くピカチュウジェットでした。

 

 

 ピカチュウジェットの機内ではオリジナルデザインの紙コップでドリンクサービス

 

 ピカチュウオリジナルデザインのキットカットミニのサービス 

 

 

(2) プチ・ツール・ド北海道

スナガワ全日本ダートラ取材は新千歳空港からレンタカー。

スナガワ取材の前後に友人を訪ね、更に観光しながら

延べ6日間800キロのプチ・ツール・ド北海道を楽しみました。

 

 

行きのルート

 

帰りのルート


レンタカーはマーチ。  

5泊6日のうち車中泊は4回(マーチは3回 キャンピングカーが1回)。

1回は小樽の友人宅で寝ました。

 

マーチは運席だけで寝るのはしんどくて、このように斜めにして寝ました。

 

スナガワ終了後はのんびりとメスティンで朝ごはんを炊きました。

ボンベは飛行機に載せられないので、現地で購入。

 

上手く炊けました。

 

メスティンご飯のお供

 

朝ごはんセット

 

昼はラーメン

 

具も豪快

 

 

休憩やトイレなど何かと便利な道の駅

 

 

2 「旅の途中」 PART1 友人編 

 

3年ぶりの北海道。

今回は行きも帰りも寄り道をして親しい友人を訪ね旧交を温めました。 

お忙しい中お相手頂きありがとうございました。

 

(1) 札幌市の須藤憲光さん 

 1990年代全日本ラリー以来の付き合い。2019年以来3年ぶり。

 

ラリー北海道、ラリージャパンではお世話になりました。

 

ガレージの中は男の遊び道具置き場

 

 

 一次会  右の矢満田晃靖さんも3年ぶり

 

北海道海の幸を堪能しました。

 

須藤さんと近くのスナックで二次会

 

 20代若者と意気投合。

 

宿はキャンピングカー

 

中のソファがベッドに早変わり。

 

 

(2) 札幌市の山口誠治さん 

 

 

 1982年夏熊本の阿蘇で出会って以来の付き合い。

最後に会ったのは2017年だから5年ぶりの再会。

 

カントリーミュージックの日本の大御所チャーリー永谷さん(熊本市在住)とは

1982年に山口さんを介して知り合いました。

 

2006年熊本の店「グッドタイムチャーリー」にて

 

 

(3) 札幌市 4WDサービス「パドック」の能戸修さん

 

 

 

 

 息子のJAOS能戸知徳さんとは北見時代の2006年以来の付き合いなのに、父上とは初顔合わせ。

 

 

(4) 札幌市の若本英次さん  

 

 

大学自転車部の2年後輩。

2017年以来5年ぶりの再会。

 

 

 北海道尽くしの昼ご飯をご馳走になりました。

 

玄関前の庭 札幌は今が花盛り

 

(5) 小樽市の高木邦夫さん 

 

2017年以来5年ぶりの再会 

 

高木さんはキャメルトロフィー日本代表1期生。

日本初参加の1985年ボルネオ大会出場

 

1985年ボルネオ大会2位。真ん中 赤いバンダナが高木さん

 

ベランダから石狩湾が見える。

 

  左奥は最近DIYで建てたホビーハウス。

器用な人です。

 

 

ホビーハウスの中は道楽の物ばかり

 

 

多趣味な人です。

 

この日は雨だったので予定を変更して一晩厄介になりました。

 

 

 (6)    旭川市の西健一さん

 

 

 

西さんは夫婦で元CMSC道北クラブ員。 

奥様の知春さんは留守で会えませんでしたが、

2007年全日本ダートラ第4戦スナガワに夫婦でWエントリー以来の再会でした。

 

2007年スナガワ全日本  知春さん走りの写真

 

 健一さんの走り

 

この後・・・

 

 2007年スナガワ全日本 CMSC道北クラブ員

            お嬢さんを抱っこしているのが知春さん。そのお嬢さんは今では高校生。             

 

 

 

(7)  CMSC帯広・会長の中村洋次さんと事務局長の青沼達也さん  

2016年ラリー北海道以来の再会でした。

 

 

 

 

店の外で

 

喫茶MONKはコロナ以降今も 昼間だけの営業になりました。

CMSC帯広のミーティングもできなくなりました。

 

 

スノープラウを取り付けたパジェロにCMSCステッカー

 

 

(8)    帯広三菱自動車販売の廣瀬敏之さん 

2016年ラリー北海道以来6年ぶりの再会でしたが、その後もCMSCの取材班がお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

3 「旅の途中」PART2 観光編 

 

途中で名所旧跡を訪ねるのも楽しみの一つです。

 

(1) JR札沼線廃線跡 月ヶ岡駅跡(樺戸郡月形町)

2020年4月新十津川~北海道医療大学間が廃線になりました。

札幌~北海道医療大学間は残っています。

 

廃線跡 月ヶ岡駅も廃駅

 

 

 月形町ガイドマップはまだ更新されていませんでした。

 

 バスは運行しています。

 

 

(2) 吹上温泉露天の湯(空知郡上富良野町)

 

 

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24時間誰でも無料で利用可能な混浴天然温泉。 

ドラマ「北の国から '95秘密」編の中で宮沢りえが入浴した。

 

 

 

上段にある小さい湯舟 熱い。

 

 

 

(3) 層雲峡 銀河の滝 流星の滝 (上川郡上川町)

 

切り立った断崖から流れ落ちる景色は圧巻

 

銀河の滝 落差120ⅿ  日本の滝100選にも選ばれている

 

 

流星の滝 落差90ⅿ

 

 

 

(4)  三国峠

 

 

北海道の国道で一番高い標高(1139m)にある峠

 

 

古い方の看板の前でコーヒーブレイク

 

峠はトンネルで通過

 

(5) 旧国鉄士幌線 幌加駅跡(河東郡上士幌町)

 

幌加駅跡

 

国鉄士幌線は、帯広市の帯広駅から上士幌町の十勝三股駅までを結んでいた路線

1987年 廃線

 

 

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 五の沢橋梁

 

 

 

 

ヒグマ出没

 

(6) タウシュベツ川橋梁(河東郡上士幌町)

 

 

 

上士幌町のダム湖の底に沈んだ、旧国鉄士幌線で使われた橋梁。長さ130mのコンクリートアーチ橋。

ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面にその姿を現わし、

水位が上昇する5月頃から沈み始め、夏頃には湖底に沈む幻の橋。

タウシュベツ川橋梁は1937年に竣工の後、

1955年に糠平ダムの建設によってタウシュベツ川橋梁を含む一部区間が新線に付け替えられ、

 鉄道橋としての役目を終えてダム湖の底に沈みました。

その後、付け替えた新線を含む士幌線自体も利用客・貨物の減少により1987年3月に全線廃止されました。

 

 

糠平湖

 

糠平湖ダム付近

 

ヒグマ出没注意

 

 

(7)  上士幌小学校((河東郡上士幌町)

 

大学3年の時自転車部夏合宿(スタート網走 ゴール札幌)で、

上士幌小学校の校庭でキャンプしました。

 

校舎は建て替えられて当時の面影は全くありませんでした。

 

当時、体育館(当時は体育館はなくグランドでした)と道路の間辺りにテントを張りました。

 

(8) J石勝線夕張支線 廃線跡(夕張市)

 

新夕張と夕張を結ぶ夕張支線は2019年4月1日廃線。

 

夕張駅跡

 

夕張駅舎は観光案内センターになっている

 

ありがとうの横幕

 

鹿の谷駅跡

 

 

 

(9) 炭都・夕張は映画の都

 

夕張と言えば「夕張メロン」。まだ出始めで高かった。

 

夕張市役所 かつては炭鉱の町として栄え、1960年には10万人が暮らしていた。

今は8000人を割っている。

 

石炭博物館

 

石炭の歴史村

 

 

キネマ街道

 

 

 

 

 

 

 

 

キネマ街道には50の手書き映画看板

商店街のあちこちに昔ながらの映画看板約50枚が掲げられ、昭和の映画黄金期を彷彿とさせる風景が楽しめる。作品は「太陽がいっぱい」「猿の惑星」「男はつらいよ」…など名画ばかり。

 

 

 

幸福の黄色いハンカチ想い出広場