CMSC懐古㉓
2005年CMSC全国大会＆2005年CMSC活動トピクス
≪2005年CMSC全国大会≫
CMSCHP記事 http://cmscsugar.web.fc2.com/ht/cmsc_all05/a_0827.html
2005年ＣＭＳＣ全国大会の詳細がご覧になれます。
CMSC最大のイベントとも云うべき「2005年CMSC全国大会」が、
８月２７日（土）福島県二本松市の東北サファリパーク内エビスサーキットにて開催された。
この全国大会はCMSC会員とその家族も一緒に一堂に会し、
ジムカーナ、幹部会議、懇親会などを通して全国支部の結束・交流・親睦を図る目的で隔年開催されているもので、今年も総勢２３０名が参加。
日頃会えない他支部のクラブ員らと親睦を深める懇親会では家族と一緒に楽しめる楽しい催しがいっぱいで
夏の良い思い出となる一日となった。
木全巌CMSC会長(当時）
支部別参加者
ジムカーナ競技
クラブ対抗戦
個人対抗戦
大会のひとコマ
≪2005年CMSC活動トピクス≫
2005年CMSCニュース一覧 http://cmscsugar.web.fc2.com/ht/05news.html
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１ 2005年ＣＭＳＣ主催公認競技
9の支部が１６の公認競技を開催した。
２ CMSC岐阜・櫛田正文 特別表彰
3月20日（日）大阪府河内長野市「プラザ阪下」にて開催された
'05全日本ダートトライアル選手権第1戦「大誠テクノCUP TRIAL OF JAPAN '05」の開会式の席上、
CMSC岐阜・櫛田正文選手が、88、'89年には三菱ギャランで全日本ダートトライアル選手権2年連続チャンピオン、03、'04CMSCチャレンジカップ・ダートトライアル部門では2年連続優勝するなど、還暦を迎えた現役最古参の全日本ダートトライアル選手として活躍、その永年の功績を称えられラリーアートから特別表彰を受けた。
表彰では、大会名誉顧問に就任したCMSC会長でもある木全巖ラリーアートゼネラルマネージャーから
還暦にふさわしい真っ赤なレーシングスーツが手渡された。
櫛田選手はその記念のレーシングスーツを着て自ら花を添えるSA2クラス優勝を果たし、
11年ぶりの全日本戦優勝となった。
櫛田正文選手は現在76歳。今なお現役で活動中。
写真は2021年全日本ダートトライアル選手権第1戦。
３ 2005年全日本ラリー選手権
CMSC埼玉・田口幸宏
全日本ラリー選手権4輪駆動部門Cクラス シリーズ4位
CMSC群馬・飯泉忠男
全日本ラリー選手権4輪駆動部門Cクラス シリーズ8位
CMSC大阪・福永修
全日本ラリー選手権4輪駆動部門Cクラス シリーズ10位
CMSC群馬・星野博
全日本ラリー選手権4輪駆動部門Cクラス シリーズ12位
CMSC札幌・田中伸幸
全日本ラリー選手権4輪駆動部門Bクラス シリーズ3位
CMSC秋田・石川俊明
全日本ラリー選手権4輪駆動部門Bクラス シリーズ5位
CMSC帯広・猿谷洋文
全日本ラリー選手権4輪駆動部門Bクラス シリーズ10位
CMSC道北・千葉陽子
全日本ラリー選手権4輪駆動部門Bクラス シリーズ12位
４ 2005年全日本ダートトライアル選手権
CMSC群馬・荒井信介
N3クラス シリーズチャンピオン
CMSC大阪・吉村修
N3クラス シリーズ2位
CMSC広島・川崎勝已
N3クラス シリーズ4位
CMSC栃木・マサアカバ
N3クラス シリーズ5位
CMSC千葉・山野光司
N3クラス シリーズ7位
CMSC岐阜・角皆昭久
N3クラス シリーズ8位
CMSC福島・星盛政
Ｎ3クラス シリーズ9位
CMSC福島・谷津良嗣
N3クラス シリーズ10位
CMSC岐阜・櫛田正文
SA2クラス シリーズ2位
CMSC千葉・北島広実
SA2クラス シリーズ6位
CMSC浜松・伊藤祥光
SA2クラス シリーズ11位
CMSC岐阜・三枝重光
SC３クラス シリーズ8位
CMSC広島・河内渉
Dクラス シリーズ2位
CMSC長野・宮入友秀
Dクラス シリーズ5位
CMSC群馬・大井義浩
Dクラス シリーズ6位
CMSC広島・和田俊昭
Dクラス シリーズ7位
CMSC東京・石井宏和
Dクラス シリーズ10位
５ 2005年全日本ジムカーナ選手権
CMSC茨城・大槻正
SCクラス シリーズ６位
６ 2005年スーパー耐久シリーズ
CMSC山形・小川日出生/福山英朗組
ST2クラス シリーズ４位
CMSC栃木・村田信博組
ST2クラス シリーズ５位
CMSC栃木・細野/朝倉兄弟組
ST2クラス シリーズ７位
７ ＪＡＦカップダートトライル
CMSC福島が共催
11月13日 ＳＳパークサーキット（福島県二本松市）
CMSC選手が3クラス制覇
N3クラスCMSC群馬 荒井信介
SA2クラスCMSC岐阜 櫛田正文JAFカップ2連覇、
DクラスCMSC群馬 大井義浩 オーバーオールウィン
（ニュースページリンク切れ）
８ ＪＡＦカップジムカーナ
11月2日 名阪スポーツランド（奈良県山辺郡）
CMSC愛知 馬場和三郎 SCクラス3位
（ニュースページリンク切れ）
９ 2005年地方選手権
10 海外
CMSC栃木・赤羽政幸
ニュージーランド・ヒルクライムレース
１１ 2005年APRC第4戦 ラリー北海道
（ニュースページリンク切れ）
2005年7月22～24日 帯広市を基点に開催された。
CMSC群馬・荒井信介/CMSC群馬・内田昭佳組 総合4位
CMSC道北・坂上哲司 総合6位
CMSC群馬・大井こずゑ 総合7位
スタート前々夜 帯広三菱自動車音更店で決起大会
「三菱自動車/ラリーアートエントラントイング」
１２ 2005年WRC第13戦 ラリージャパン
（ニュースページリンク切れ）
2005年9月30日〜10月2日、北海道帯広市を舞台に開催された。
総合優勝はマーカス・グロンホルム（プジョー307WRC）
2位はセバスチャン・ローブ（シトロエンクサラWRC）
3位はクリス・アトキンソン（インプレッサWRC）
4位はフランソア・デュバル（シトロエンクサラWRC）
三菱は総合5位にハリー・ロバンぺラ（ランサーWRC）
2連覇を狙うペター・ソルベルグ（インプレッサWRC）は
ラリーをリードしながら最終日ラス前のSS25でリタイヤ。
CMSCは
CMSC浜松、山内伸弥/杉村哲郎組
グループN 11位 （総合24位）
CMSC群馬・荒井信介/CMSC群馬・内田昭佳組
グループN 20位 （総合34位）
CMSC鹿児島・山口修/木村光洋組
グループN 21位 （総合35位）
CMSC大阪・山田政樹/坂根昌子組
グループN24位 （総合38位）
CMSC栃木・赤羽政幸/CMSC栃木・赤羽隆子組
グループN33位 （総合49位）
CMSC札幌・馬場宏治/CMSC札幌・女屋光広組
グループN34位 （総合50位）
CMSC群馬・大井こずゑ/遠山裕美子組
グループ35N位 （総合51位）
以下リタイヤ
CMSC大阪・福永修/ 奥村久継組
CMSC千葉・丹羽浩道/CMSC千葉・安江照明組
CMSC道北・坂上哲司/原信義組
前夜祭「三菱/ラリーアート エントラントミーティング」
会の席上 三菱自動車からアンドリュー・コ―ワンに
長年の三菱モータースポーツへの貢献に対する感謝状が贈られた。
2003年10月ドイツに三菱の新しいモータースポーツ活動を統括する会社ＭＭＳＰ ＧｍｂＨが設立。
同時にラリーアートヨーロッパが閉鎖、代表のコ―ワンが引退、
2年間のＭＭＳＰ ＧｍｂＨのアドバイザー契約が2005年10月に終了した。
左は相川哲郎常務(当時 商品開発統括部門担当)
１３ 2005年ラリーアート・ドライバー・オブ・ザ・イヤー
CMSC群馬 荒井信介選手が通算3度目となる受賞!
1995年、2002年に次ぐ３度目の全日本選手権チャンピオン獲得
2005年は三菱ランサーエボリューションIXで、全８戦中優勝５回（３連勝と２連勝）
歴代CMSチャンピオンはhttp://cmscsugar.web.fc2.com/ht/cmsc_all/champion.html
１４ 2005年CMSCチャレンジカップ
https://ameblo.jp/cmsc-yokohamasugar/entry-12682697335.html