2021年JAF全日本ラリー選手権第2戦
「新城ラリー2021」
大会のひとコマ
結果ニュース(CMSCブログ) https://ameblo.jp/cmsc-yokohamasugar/entry-12664264141.html
大会情報(主催者HP) http://www.shinshiro-rally.jp/
リザルトhttp://www.shinshiro-rally.jp/_src/3268/新城ラリー2021_正式結果.pdf?v=1614332059641
JAFポイント情報(昨年) http://jaf-sports.jp/competition/point/rally.htm
JRCAHP http://www.jrca.gr.jp/
CMSCHP http://himaob7.kagebo-shi.com/CMSC/HP/index.html
1 金曜日サービスパーク
日本ラリーはちょうど1年前の新城ラリーを最後に、小生は以後取材に行っていないので、
選手や関係者とはほぼ1年ぶりの再会となった。
勝田照夫組織委員長 主催クラブ「モンテカルロオートスポーツクラブ代表、株式会社ラック会長
9322 トヨタ車体が作る超小型EV「コムス」 全長2m49cm 全幅1m10cm
満充電で市街地57km勝田さんが運転していた。
左)竹道雄康審査委員長
今季全日本ラリー第7戦「ARKラリーカムイ」の主催クラブ・アークオートクラブオブスポーツ代表
右)宮本真明さんはヘイキ・コバライネン選手のマネーメント担当
左)小牧靖昌副競技長 左2人目)宮城孝仁審査委員 右は高橋浩子00カードライバー
前列左2人は#68 OP2クラス CMSC浜松・野澤雅史/CMSC浜松・野澤孝之選手
その右2人は #45 JN5クラス CMSC浜松・福島徳也/CMSC浜松・鈴木康敬選手。
右2人と後列は両選手のサービス隊・CMSC浜松クラブ員。
着席左)奥山正(株)オクヤマ社長、
中)CMSC道北・木戸達三さん(#3 JN1クラス鎌田卓麻選手のチームマネージャー)、
右)伊吹浩明プレイドライブ編集長
左から吉野正則CMSC愛知会長、
1人飛んで北川紗依選手(#15 JN2クラス コバライネンのコドラ)、
ヘイキ・コバライネン選手
、CMSC愛知・牧野タイソン(#15 ラリーチームアイセロ監督)
中) #6 JN1クラス福永修選手 右)CMSC千葉・平塚忠博さん スマッシュチーム代表
#61 OP1クラス 三枝聖弥選手(左)。父親の三枝光博さん(右)がサービスで参加。
CMSC長野・宮入友秀さん(右)は神田誠さん(左から2人目)とともに
、#16 JN2クラス 竹岡圭/山田政樹選手(中2人)のサービス。
奴田原文雄選手はタスカエンジニアリングがラリー活動マネージメントを昨年で終了、新たなチーム体制で次戦以降参加予定と。今回は奴田原ラリースクール門下生の大竹直生選手#25 JN2クラス のサポートで参加。
中)#51 JN6クラス 中西昌人選手 右)#42 JN5クラス 鷲尾俊一選手
超ベテランは2人合わせると138歳。
昨年JN1クラスチャンピオンの新井大輝選手
1昨年JN1クラスチャンピオンの新井敏弘選手
左から草加浩平さん
2018年2019年JN4クラスナビゲーターチャンピオン
東大ヒストリックカーラリー参戦プロジェクトチームの顧問
#74 OP3クラス松波登選手
元トヨタワークスドライバー 東大ヒストリックカーラリー参戦プロジェクトチームドライバー 電
気三輪自動車のベンチャー企業「株式会社日本エレクトライク」社長。
右)吉野裕仁さん 東大ヒストリックカーラリー参戦プロジェクトチームの代表
#9 JN1クラス 山本悠太/立久井和子選手。
山本選手は2019年JN3クラスチャンピオン。今年はヤリスGR4でJN1クラスに挑戦。
徳尾慶太郎さん まだ自分のヤリスGR4が完成せず、#17曽根崇仁選手のメカニックで参加。
竹平素信さん #69 OP2クラス 笹岡亮佑選手のサービス参加。
小林直樹カメラマン。右は山本悠太選手
水谷克成さんは全日本ラリーは新城ラリー、ハイランドマスターズのMCを始め、
各地のモータースポーツイベントのMCを務めている。
今回は無観客試合のため出番はないが情報収集とのこと。
2 土曜日 レグ1 SS2 鬼久保
本日の朝食
土曜日は太陽も出て良い天気だった。こんな格好で撮影した。
CMSC大阪の樋口宏さん。
5年前までDE地区選手権ラリーの常連だったが、引退して今はもっぱらオフィシャル参加。
3 土曜日 レグ1終了後のサービスパーク
1レグ4本のSSが終了、サービス時間は45分。
#3JN1クラスCMSC道北・鎌田卓麻選手は2位の柳澤宏至選手に2秒6差をつけてレグ1を終了。
サービスのCMSC道北・秋葉貴之さん(右)、同・杉山聡さん(左)も張り切って整備。
鎌田選手は自ら動画を撮影、コメント。心持ち余裕あり。
電動キックボードに乗る鎌田選手は「これは便利だ!楽ちんだ」
6年連続年JN5クラス(2014年~19年はJN3クラス)チャンピオン天野智之選手(右)
2位の大倉聡選手を4秒7リードして1レグ終了。
#16 JN2クラス 竹岡圭選手。
サービスのCMSC長野・宮入友秀さん。
#15 JN2クラス ヘイキ・コバライネン選手車 1位の石井宏尚選手に5秒6差を付けられてクラス2位
左)CMSC愛知牧野タイソンさんはラリーチームアイセロ監督
右はコバライネン選手のコドラ北川紗依選手 奥にコバライネン選手。
サービスのCMSC愛知・吉野正則さん
OP1クラスCMSC岐阜・三枝聖弥(左)/石田裕一(右)選手は2番手に圧倒的差をつけて1レグ1位。
三枝選手はさすがラックジュニアラリーチームに抜擢されただけに速い。
コドラも昨年まで勝田範彦選手と組んでいた石田選手。年の功でリードもさえている。
石田選手はテレビのインタビューに弁も軽やか。
三枝選手の父親の三枝光博さん(左手前)がメカニック担当。
#4 N1クラス柳澤宏至選手のシュコダ・ファビア。1レグは鎌田選手に2.秒6差の2位。
竹下紀子選手は#12JN2クラス石井宏尚選手のコドラ。
V8 5ℓエンジンのレクサスRCFはボデイも大きい(全長4m70cm)が滅茶速いと目を丸くしていた。
右は#47水原亜利沙選手。
レクサスRCFは巨体に似合わずパワーを武器に華麗に走る。
名古屋トヨペットチームは#11 JN2クラス中村英一選手車(右)と #19 JN3クラス長崎雅志選手車(左)。
#25 JN3クラス大竹直選手(右)は1レグ6位。
奴田原ラリースクールの優等生は実戦経験を重ねて成長途上。
左は父親の大竹公二さん。
昔は全日本ダートトライアルでコーナーを突っ込み過ぎて良く転倒、「破壊王」とニックネームを付けられた御仁。
#6 JN1クラス福永修選手車シュコダ・ファビア。1レグは5番手で終了。
「555」はタバコではなく自動車部品を作る三恵工業のブランド名。
#2 JN1クラス 新井敏弘選手 1レグは1位の鎌田選手に5秒1差の3位。
#1 昨年JN1クラスチャンピオンの新井大輝選手は1レグを4位で終えた。
OP3クラスは製造が1988年以前のクラシッククラス。
#20 JN3クラス CMSC長崎・筒井克彦選手とコドラの古本舞桜選手
#49JN6クラス村田康介/梅本まどか選手はヤリスAT。 JN6クラスはAT車かAE車両のクラス。
#33 JN3クラス才郷匡瑛選手 はCMSC栃木・赤羽政幸さん(メイプルスポーツ)がバックアップ。
CMSC浜松クラブ員
箕作裕子選手(左)は#24 JN3クラス AKIRA選手のコドラ。
ご主人の箕作有俊さんは現役ラリードライバーだが、一緒には組まないそうだ。
4 日曜日 レグ2 SS5 雁峰北
レグ2は終日雨。
山は大荒れで SSコース上は雨水が大量に流れ込み、主催者は危険と判断、SS7 SS8をキャンセルにした。
ラリーはSS6で終了し、そのままパルクフェルメしたのでセレモニアルフィニッシュもなくなった。