ＣＭＳＣ［懐古］⑦ 1989年ＣＭＳＣ全国大会
1989年は1月7日を境に昭和から平成の御代に。
その平成元年、1989年の全国大会は2月25・26日、70名が参加の元、
静岡県御殿場（市内のホテルと富士スピードウエイ）で開催された。
88年ＣＭＳＣチャレンジカップの表彰
クラブ対抗の優勝はＣＭＳＣ山形（写真）、2位ＣＭＳＣ札幌、3位ＣＭＳＣ青森。
個人対抗
ラリードライバー部門の優勝はＣＭＳＣ青森・館山正嗣（中）、
2位ＣＭＳＣ群馬・塩野谷浩光（左）、3位ＣＭＳＣ札幌・吉川幸彦（右）。
ラリーナビゲーター部門の優勝はＣＭＳＣ福島・佐藤忠宜（右）、
2位」ＣＭＳＣ青森・永沢裕之（中）、3位ＣＭＳＣ青森・葛西一省（代理）
スラローム部門の優勝はＣＭＳＣ群馬・荒井信介（中）、
2位」ＣＭＳＣ帯広・青沼達也（右）、3位ＣＭＳＣ山形・砂塚明男（左）。
レース部門の優勝はＣＭＳＣ山形・小川日出生（右）、
2位ＣＭＳＣ埼玉・清水潤（中）、3位ＣＭＳＣ栃木・並木松雄（左）
会議後は大宴会場で懇親会
翌26日は富士スピードウエイＢパドックで、ミラージュ、ランサーのジムカーナ仕様車を使い、
ジムカーナ形式による試乗会を行った。
≪追補 1989年CMSC活動トピクス≫
14番目の支部 ＣＭＳＣ千葉が誕生
89年3月にＣＭＳＣ14番目の支部ＣＭＳＣ千葉が発足した。母体は千葉三菱自動車販売の社員。
CMS青森・大西康弘 89全日本ラリー第7戦（モントレー）Cクラス優勝 シリーズ4位
CMSC岐阜・櫛田正文 89全日本ダートトライアル選手権
第2戦（三井）第4戦（スナガワ）第6戦（鈴鹿） A3クラス優勝
シリーズチャンピオン
CMSC山形・砂塚明男 89全日本ダートトライアル選手権シリーズ2位
89年ＣＭＳＣチャレンジカップ結果
87と年88年のＣＭＳＣチャレンジカップの表彰は翌年2月の全国大会で行ったが、
90年全国大会は夏を予定にしたので、89年チャレンジカップ表彰は賞品の発送を以って表彰とした。
クラブ対抗はＣＭＳＣ山形がＶ３ 2位ＣＭＳＣ福島 3位ＣＭＳＣ帯広
個人対抗
ラリー・ドライバー部門 優勝ＣＭＳＣ山形・渡辺俊昭
位ＣＭＳＣ青森・大西康弘 3位ＣＭＳＣ埼玉・長沢太郎
ラリー・ナビゲーター部門 優勝ＣＭＳＣ福島・佐藤忠宜（顔写真が当時の印刷まで未着）
2位ＣＭＳＣ山形・今野泰正 3位ＣＭＳＣ青森・葛西一省
スラローム部門
優勝ＣＭＳＣ岐阜・櫛田正文
2位ＣＭＳＣ山形・砂塚明男 3位ＣＭＳＣ帯広・青沼達也 3位ＣＭＳＣ福島・須田行雄
レース部門
優勝ＣＭＳＣ山形・小川日出生
2位ＣＭＳＣ山形・東江誠 3位ＣＭＳＣ栃木・郡司義光
