2016年JAF全日本ラリー選手権第8戦
「第44回 MCSC ラリーハイランドマスターズ2016」
大会のひとコマと旅の途中
その2 ラリースタート前 ~SS5まで
1 各選手パドック


①② #1番 奴田原文雄/CMSC福島・佐藤忠宜選手の「ADVAN―PIAAラリーチーム」のパドック。


③④ 今8時。タスカの山田さん、テインのメカニックらが準備中。スタートまでまだ2時間あるので両選手は出勤していませんでした。


⑤⑥ #2番勝田範彦/石田裕一選手(奥の車両)、#9番勝田貴元/足立さやか選手(手前の車両)の「LUCKSPORTS」のPADDOCK。


⑦ サービスメカニックがタイヤ準備中。
⑧ 左から貴元、足立さやか、範彦選手。


⑨⑩ #3番新井敏弘/田中直哉選手、#15番JN5クラス新井大輝/小坂典嵩選手の「SUBARU TEAM ARAI」のパドック。ここも選手はまだ出勤前。

⑪ #20番JN4クラス横嶋良/木村裕介選手の86。


⑫⑬ #4番CMSC道北・鎌田卓麻/市野諮選手のパドック。CMSC道北・秋葉貴之さんがサービス中でした。


⑭ #11番CMSC群馬・秋吉圭/安東貞敏選手のパドック。チーム監督のCMSC群馬・草間一朝さん(左背中)、CMSC群馬・小林正夫さん(右背中)がサービス中でした。
⑮ #18番JN5クラスの鷹野健太郎/福田智治選手のパドック。隣はロシア人のヤナさん。いづれ全日本ラリーのコドラデビュー計画があります。


⑯⑰ CUSCOレーシングとサンクレーシングの合同ブースは#12番JN5クラス・プジョー208の柳澤宏至/中原祥雅選手、#16番JN5クラス・プジョー208の吉澤哲也/井手上達也選手、#43番JN1クラス・アルトワークスの番場彬/加勢直毅選手。


⑱⑲ #13番JN5クラス大倉聡/豊田耕司選手の「Team TOYOTA GAZOO Racing」のパドック。


⑳㉑ #17番JN5クラスのヘイキ・コバライネン・北川紗衣選手のパドック。勝田選手のLUCKがサポートしています。


㉒㉓ コバライネン選手はどこでも人気。笑顔でサインに応じていました。


㉔㉕ #24番天野智之/井上裕紀子選手のパドック。昨年はヴィッツターボでJN5クラスチャンピオンを獲得。今年はヴィッツ・ノンターボでJN3クラスに参戦。既にJN3クラスチャンピオンを確定済み。


㉖㉗ #27番鷲尾俊一/鈴木隆司選手(白い車)、#25番中西昌人/美野友紀選手(赤い車)のパドック。JN3クラスにRX8のロータリー車でチャレンジ。RX8は昨年まではJN1クラスで活躍していましたが、クラス区分変更で1500ccまでの2WDのJN3クラスで、ヴィッツ(天野選手)やデミオ(唐釜選手、島田選手)と戦います。


㉘ #38番JN1クラス須藤浩志/新井正和選手のパドック。CMSC千葉・伊藤智紀さん(左)(全日本ダートラSC2クラス参戦ヨレヨレトモキ選手)がサービスの助っ人。昨年東京から名古屋に転勤。今日の高山は名古屋からなので比較的近い距離です。右は須藤選手。
㉙ ラリー界のレジェンド、渋谷道尚さん。元日日刊自動車新聞。勤務の傍ら、さらには定年後もJAF審査委員などラリー界を水戸黄門のごとく支えて頂いています。小生ラリーアート時代には公私とも大変お世話になりました。


㉚ #4番福永修線選手は3週前の全日本ラリー第7戦ラリー北海道で転倒リタイヤ。ウエッジシェイプになった車を2週間足らずで修理、復帰してきました。
㉛ 福永選手の大ファンが自分で撮った写真にサインを貰っていましたが、タイヤが良く回っている流し撮りの素晴らしい写真でした。

㉜ 阿波踊り?ドジョウすくい?陽気なワンちゃん。
2 SS1 青屋上り1


①② 10月15日(土)サービスパーク撮影後に移動して9時30分、SS1スタートに到着。SS1の山長は高野啓嗣さん。第4戦福島、第7戦モントレーに続き今年3回目の遭遇。1号車は10時53分スタートですが、メディアは00号車スタート前15分前の9時58分までに到着していなければいけません。


③ SS1スタートから1.03km のラジオポイントがメディアポイント。
④ SS1撮影終了後順走でSSゴール地点まで移動。
そこにはCMSC群馬の船津康一さん(左から2人目)と 同・勅使川原光さん(同3人目)が担当。この二人も偶然にも第4戦福島、第7戦モントレーに続き今年3回目の遭遇。一番右は全日本コドライバーの福村幸則さん。丁度食事中だったので箸を持ったままの被写体になりました。実は小生も昼飯のご相伴に預かりまして御馳走様でした。
2 SS5 駄吉下り2

① 15日(土)午後はSS5 駄吉下り2に入ることにしました。スタート地点では元全日本ラリードライバーの須沢光夫さんが担当でした。
② SS5駄吉下り2。SS4までのSSは4本ともCMSC道北・鎌田卓麻選手がトップタイムで、SS5終了時の順位はCMSC道北・鎌田卓麻/市野諮選手がトップ。


③ 2位勝田範彦/石田裕一選手、
④ 3位奴田原文雄/CMSC福島・佐藤忠宜選手。
以下4位福永修/竹原静香選手、5位勝田貴元/足立さやか選手、6位新井敏弘/田中直哉選手の順でした。