2016年JAF全日本ジムカーナ選手権第5戦


「スーパースラローム IN 久万高原」


大会のひとコマ  その1


(写真提供:CMSC愛知・野中信宏選手 SCクラス大橋渡選手 ご協力ありがとうございました)
 
 


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①美川スポーツランドは媛県久万高原町の旧美川スキー場の駐車場を利用してできたJAF公認コース。四国で全日本ジムカーナが開催されるのは、1996年第8戦レオマワールド(香川県丸亀市)で開催以来、20年ぶりだそうです。
 


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②パドック全景。公開練習の土曜日。約4000本のアジサイが見頃を迎え、青や紫やピンク色のアジサイの花が標高1100メートルの高地を彩っていました。
 

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③④⑤決勝の日曜日は朝からは生憎の雨でしたが、雨に打たれて涼しげに咲くアジサイの花はご存知と思いますが、「花びら=花弁」ではなくて「萼(がく)片」です。アジサイの花の色は、一般に土壌が酸性ならば青色、 アルカリ性ならば赤色になると言われています。


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⑥朝の慣熟歩行も霧の中というか雲の中でした。
⑦ギャラリースタンドからコース(テントの先)を見ても霞んでいます。




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⑧第1ヒートはしばしば視界不良で競技が中断してしまいました。第2ヒートには雨は上がり、路面はウエットからドライに。勝負は2本目となりました。




大会のひとコマ その2

(写真提供:CMSC浜松・天野明夫選手 ご協力ありがとうございました)


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①美川スポーツランド会場手前のアジサイが100メートルにわたって青や紫、ピンクの花を付けてほぼ満開でした。ここは元々スキー場があった場所で1100mの高地にあるおかげで、平地のアジサイの満開が終わった後に涼しげなアジサイを見ることができて得した気分です。


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②スタートゲート。公開練習の土曜日は雨が降らず視界良好でした。
③パドックとスタートゲートの間の土手にも美川名物のアジサイがきれいでした。


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④みきゃんは愛媛県イメージアップキャラクター いわゆるゆるキャラ。2017年に愛媛県で開催される 愛媛国体のマスコットキャラクターでもあります。撮影後写真を見てびっくり!なんとみきゃんと天野明夫選手の間の後ろには、菱井将文選手によく似た背後霊が写っているではありませんか。



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⑤天野明夫選手()は、土曜日の夜SCクラス大橋渡選手()らプレージャーチームメンバーと、明日の決勝での好成績を祈願して乾杯。


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⑥一夜明けて決勝日はあいにくの雨。美川スポーツランドは霧の中。涼しさを通り越して寒いくらいです。決勝1本目は霧によりパイロンが見えなくなり都合1時間以上中断していました。
⑦ 第1ヒート前。頑張るぞ!と同じN2クラス石元啓介選手(左2人目)らと記念撮影。


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⑧第2ヒートの天野明夫選手パドック。雨が上がり、地面がみるみるうちに乾いてきました。試合は当然2本目の勝負となりました。