

①前戦岡山にてメカニックから情報は聞いていたが、ST2クラスの5台のランサーエボ勢のうち3台がエボXとなる中、CMSC山形・#20/RCオガワも最終戦鈴鹿に満を持してエボXを投入。
②2015年シリーズ前半は順調に見えた先代20号車も第3戦以降はリタイヤなどで結果が出ず、第6戦最終戦でエボXに復活を託す。


③決勝日ピットウォークでは斬新なカラーリングの20号車に、たくさんのモータースポーツファンがパドックを訪れる。
④今回の決勝レースは下地和也(中)・松本武士(右)・近藤説秀(左)選手の3名で決勝レースを戦う。ピットウォークでのスナップ写真。


⑤3時間決勝レースのスタートドライバーは気合十分、松本武士選手。
⑥決勝レースの時間が迫る中、チーム監督のCMSC山形・小川日出生会長自らマシンをピットロードへ。エボX投入に気合十分!


⑧ぶっつけ本番の決勝レース。予選同クラス6台中6番手からのスタートもタイム差は僅か。決勝では上位を狙う。


⑩松本・近藤両選手はトラブルもなく快走。3人目のドライバーのエース下地和也選手もスタンバイ!


⑪荒れたレース途中セーフティカー導入などもあり、ピット戦術もハマリ表彰台を狙える位置にまで順位を上げる。最後の給油&ドライバー交代。
⑫トップを走行の59号車WRXとのタイム差はついてしまったが、下地選手が猛然とプッシュ!まだまだ上を目指し諦めない。


⑬終盤6号車との2位争いも下地選手のテクニックで封じ込めファイナルラップへ、2位で最終戦フィニッシュ!チーム監督のCMSC山形・小川日出生会長もガッツポーズ。
⑭決勝レースを終え松本選手と固い握手を交わすチーム監督のCMSC山形・小川日出生会長。データもなくぶっつけ本番での決勝2位フィニッシュに安堵。



①シーズン最終戦鈴鹿。CMSC栃木・#36/ターマック・プロレーシングチームは今シーズン全レース完走で臨む週末。1つでも上位へと入念に車を仕上げていく。
②土曜日予選を迎え、1stドライバー川中子和彦選手も準備OK!メカニックを信頼してAドラ予選の準備に気合が入る。


③セットアップも終えいよいよコースイン、唯一の気がかりは金曜練習走行時に起きたエンジンブロー。今回は乗せ換えたエンジンで予選を戦う。
④順調にタイムを刻むも予選終了間際、車がまさかのスローダウン。一体何が起こったのか?ピットに緊張が走る。


⑤ガレージに戻ってきた36号車トラブルの原因はまたもエンジン。予選Bドライバータイム計測出来ず
予選終了。予選不通過となり決勝進出ならず。
⑥決勝日朝パドックには降ろされたエンジンが・・・・。S耐事務局の計らいで決勝日の朝までに車が直っていれば、特認で決勝を走ることができた(ただし順位は付かない)が、チームスタッフがパーツを調達に出向くも間に合わず、決勝日朝のフリー走行を待たず決勝レース走行を断念となった。


⑦チーム監督のCMSC栃木川口会長のもとへ親交のあるドライバーやチーム関係者が訪問、皆が心配し言葉を失う。
⑧決勝レースのスタート前に機材撤収がはじまる。決勝日午前中だというのにガレージには36号車だけに。何とも言えない光景これも現実。今シーズンCMSC栃木のシリーズが終わる。


⑨土曜日予選終了後なんとか決勝レースへ送り出そうとメカニックも奮闘したが、この結果に悔しさも残る粛々とトランポに機材が積み込まれていく。
⑩決勝ピットウォークでは走る車がないまま、3名のドライバー(左から長島大輝・川中子和彦・河野利尚選手)、後列にはレースクィーンの皆さん。
