2015年JAF全日本ラリー選手権第8戦
「第43回MCSCラリーハイランドマスターズ2015」
 
 
大会のひとコマと旅の途中 その


8 DAY1走行後のサービスパーク



イメージ 1
イメージ 2

①CMSC取材班がサービスパークにもどってきたときには、奴田原選手車はすでに」サービスイン。DAY2に備え45分間の車両整備中。
②トップ新井選手とは15.3秒差、2位勝田選手の3.9秒差の3位でDAY1を終えた奴田原選手。「SS3の下り右コーナーで前左を土手にヒット、ロアアームを曲げてタイムロスした」と。その後もタイムは縮まらないまま、1日目終了。



イメージ 3
イメージ 4

③CMSC長崎・筒井克彦選手はJN6クラス7位でDAY1終了。
④今大会審査委員の小口貴久さん(右:JMRC関東・運営委員長)とJAFラリー部会長の仲野次郎さんがサービスパークを巡回中。


イメージ 5
イメージ 6

⑤CMSC神奈川・佐藤隆行選手もDAY1をJN4クラス5位で無事ゴール。
⑥早速45分間の整備。



イメージ 7
イメージ 8

⑦JN6クラス・吉澤哲也選手(左端後ろ姿)の車が積載車の上に、帰り支度。
⑧奴田原選手がヒットしたSS3の同じコーナーで激しく土手に突っ込み前輪左タイヤがバースト。サスペンションまで相当なダメージの為リタイヤでした。



イメージ 9
イメージ 10

⑨⑩鷹野健太郎選手もJN3クラス4位でDAY1終了





イメージ 11
イメージ 12

⑪「ミニ」ユーザー観戦ツアーご一行がアルコピア・ギャラリーステージからモンデウス飛騨位山サービスパークに帰ってきました。同じ車が何台も並ぶと壮観。
⑫山本圭吾カメラマンによる全員集合記念撮影。



イメージ 13
イメージ 14

⑬SS4 JN5クラス・大橋逸夫選手のミニ・クロスオーバー。
⑭DAY1はクラス12位でゴール。


イメージ 15
イメージ 16

⑮コドラの三浦昂(たかし)選手は毎年ダカールラリーにコドラで参戦。今年も市販車部門2位の成績。今年のモロッコラリーにはドライバーで出場、市販車部門2位獲得。車はともにランクル200。
⑯JN6クラス・炭山裕矢選手の右にいるのは全日本ダートラドライバーのCMSC長野・山本康徳さん。



イメージ 17
イメージ 18

⑰JN2クラス鈴木尚選手(左)はDAY1を1位でフィニッシュ。CMSC千葉のスマッシュ平塚忠博代表も付きっ切り。
⑱CMSC千葉・伊藤智紀(ライセンスネームはヨレヨレトモキ)さん(左)も鈴木選手のサービス参加。




イメージ 19
        ⑲かくして45分間のサービスを終えて17時48分には全車パルクフェルメ。
 


 

9 DAY2 SS8(牛牧下りⅠ) SS10(無数河・アルコピアⅡ)



イメージ 37
イメージ 38

DAY2・SS8(牛牧下りⅠ)では某取材チームがドローンで空撮
②わがCMSC取材班がその空中のドローンの撮影に成功。 



イメージ 39
イメージ 40

③ひだ舟山スキーリゾート・アルコピアはギャラリーステージ。土曜日DAT12本、日曜日DAY22本ギャラリーを前にして走ります。今回ラリーSS路面は舗装ですが、ギャラリーの前だけグラベル。(写真提供は東京都杉並区の加納貞廣さん)
④0カーを務めた地元高山短大号。3週前のAPRCラリー北海道で走ったままのグラベル仕様でした。



イメージ 41
イメージ 42

⑤DAY2・SS10(無数河・アルコピアⅡ)ではラリーオーガナイザー重鎮が勢揃い。CMSC取材班も加わり、記念撮影。左から副コース委員長の瀬上登蔵さん、かつてこのラリーの審査委員長を務めた渋谷道尚(みちたか)さん、大会会長でオーガナイザークラブ・松本カースポーツクラブ(MCSC)会長の平林武さん、須賀、コース委員長の三木彰さん。今年で第43回目の開催。とてつもなく長く開催していることに敬意を表します。
⑥CMSC長野・飯島千尋さんがラリー観戦に来ていました。住まいが長野県伊那なので一山越えればすぐ高山とのことでした。




10 セレモニアルフィニッシュ


イメージ 21イメージ 20

①JN6クラス・奴田原文雄/CMSC福島・佐藤忠宜選手も無事DAY2を終えてフィイッシュ。
②残念ながらDAY1のタイム差がさらに広がり、優勝の新井敏弘/田中直哉選手とは20.5秒、2位勝田範彦/石田裕一選手とは16.7秒差の3位で終了。



イメージ 22
イメージ 23

③新井敏弘選手は今季5勝目。ラス前SS11終了時点で勝田選手に1.7秒差まで追い上げられましたが、最終SS12で突き離して3.8秒差で優勝。
④JN6クラス上位3台の表彰。



イメージ 24
イメージ 25

⑤CMSC長崎・筒井克彦/高橋巧選手はDAY1より一つ順位を上げて、JN6クラス6位でフィニッシュ。
⑥JN5クラス上位3台の表彰。優勝は山口清司/山本磨美、2位天野智之/井上裕紀子、3位関根正人/竹下紀子の各選手。



イメージ 26
イメージ 27

⑦優勝の山口清司/山本磨美選手。
⑧JN5クラスのチャンピオンは天野智之選手に確定。コドラチャンピオンも井上裕紀子選手に確定。



イメージ 28
イメージ 29

⑨JN4クラス上位3台の表彰。優勝は横尾芳則/渡邉晴子選手。2位番場彬/加勢直毅、3位小濱優希/馬場雄一の各選手でしたが、番場選手はタイヤ摩耗で溝の深さ1.6mm以下となり再車検で失格、3位以下が繰り上がりました。
⑩4位でセレモニアルフィニッシュを通過したCMSC神奈川・佐藤隆行/味村寛選手が繰り上がり3位。



イメージ 30
イメージ 31

⑪JN4クラス優勝の横尾芳則/渡邉晴子選手。チャンピオン争いは最終戦に持ち越されました。
⑫JN3クラス表彰。優勝は岡田孝一/鶴田邦彦、2位島田章/内藤雄樹、3位藤田幸弘/藤田彩子の各選手



イメージ 32イメージ 33

JN3クラス優勝 岡田孝一/鶴田邦彦選手 今季5勝目。ドライバーチャンピオンは岡田選手が前戦で確定済みでしたが、コドライバーチャンピオンは今回鶴田選手が確定。
CMSC道北・鷹野健太郎/CMSC道北・尼子祥一選手はJN3クラス4位でフィイッシュ。



イメージ 34
イメージ 35

⑮JN2クラス表彰。優勝は鈴木尚/山岸典将 2位高橋悟志/箕作裕子、3位中井育真/佐土原慶一の各選手
⑯優勝の鈴木尚/山岸典将選手はうれしい全日本初優勝。




イメージ 36













2位の高橋悟志/箕作裕子選手はドライバー/コドライバーチャンピオン確定。高橋選手は2007年
 以来となるシリーズチャンピオン。


イメージ 43
⑱セレモニアルフィニッシュを終了して、三木彰コース委員長が最後の締めの挨拶。