今更ながら20歳ではありません。
所用で実家に帰った際、大学時代のダンボールに”禁断の日記”を発見しました。
当時はブログなんかも無く、インターネット自体がまだ出始めたばかり
携帯だって普及前で、僕は持っていなかったけどポケベルの時代でした。
デジカメだって無かったしね。
それで、日々の記録はアナログ、ノート日記で行っていたわけです。
ノート日記のデメリットは、そのときの文字の上手さで気分が乗るか乗らないか
が決まることです。
あと、文字を消して書き直すのが面倒なこと。
消した文字の跡が気になること。
問題作には20歳の僕の日常や不満、目標が書かれていました。
ボキャブラリーも少なく、感情的でなんというかホント自分勝手な考えです。
そりゃそうです、学生だし、世間も知らないし、言葉も知らないし
自分の考えが世の中の全てのような文章です。
今思えば、日記のA4ノートと同じくらい、薄っぺらい考えでした。
ほぼ最初の出だしは、”昨日は日記をつけ忘れました”
”久々の日記になります”です。
約1年分なのですが、飛び飛びです、一人称が”俺”なのにも驚きました。
当時の内容は
・大学へ入ったはいいけど、何かが違う
・アルバイト先の話
・好きな馬について
・間近にせまったスキー教室が嫌だ
・髪を切られすぎて美容師に怒りを覚えた
・引越しと隣人について
・レンタルビデオ屋で働く娘に恋をした
・コンビニで働く娘に恋をした
・自動車学校に通う話
・テストについて
・ラブレターの下書き
・将来への不安
・友人のこと
・家計簿
・将来の自分にむけて など
若者の抱く一通りの葛藤を書き綴っています。
自分でも嫌になるくらい、まだ自分のモノサシでしか生きられない勝手な奴ですが
なんとか前に進みたいというのはよく伝わりました。
未熟すぎた当時の自分が愛おしく、応援したくなります。
気になる一言が
未来の自分がこの日記を読んだら、なんて思うのだろう?
今僕が抱える問題は解決されていますか?
結末を知っていたらどうか教えてほしいです。
**********過去の自分へ***********
結末はなるようにしかなりません。
でもあきらめず自分の信じた道を一生懸命生きてください、僕は今幸せです。