雨の休日 | 振り返ってもやはりそこには誰もいなかったのです…
晴れたら長野の湖の写真でも撮りに行こうかと思っていましたが

午後から雨の予報と、連休最終日の渋滞予想、

無駄にストレスを溜めることもないだろうと読書。

1.荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論
 

作者の印象に残った、あらゆるジャンルのホラーを時系列で紹介する論評。

ホラーの定義についての見解は興味深く、共感することは多くありました。

有名ホラーばかりなので、もう一度映画を見返してみようかな 

なんて思わせてくれます。

”田舎に行ったら襲われた” あたりは作者らしい実体験を踏まえ、

章題は秀逸ですね。

2.CURE 黒沢 清
 

過去にビデオとGYAOで4回ほど観ている作品で、ジャンルはサイコサスペンス。

ほとんどが暗い雰囲気で進み、異様に上手い演技のおかげでいや~な気分に

させられます。映画だけでは何度観ても内容を消化できない部分があるので

1997年に発行された小説版を購入しました。

映画を観た人なら必ず疑問に思う。

・奥さんどうなったの?
・最後のウエイトレスの行動は? とか

答えは小説の中にほぼあります。