なにも死ななくても | 振り返ってもやはりそこには誰もいなかったのです…
Yahooトピックスで、「就職活動の失敗が原因で学生の自殺が増えている」

とのニュース読みました。

社会において自分のポジションを見つけられない とか

試験に落ち続けて、自己を全否定された気分になる とか

精神的にあせり、苦しくなることは想像に難くありません。心が痛みます。

学生ではそんな経験今までしたことが無いはずだから、なお更です。

挫折や屈辱、人間が成長するために必要なことだけれど、

とにかく全て捨てて、今すぐ開放されたい気分になるでしょう。

本当の勝負は会社に入って仕事が始まった時なのに、そのスタートラインにすら

立てないことで絶望してしまい、目先のことしか見えなくなる。

でもそれが人間です。

さて、うまくいかず受け入れられなければ、自ら命を絶っていいのかとなると

それは疑問です。なぜならこの先も、うまくいかず、受け入れられないことの

方が多いからです。命がいくつあっても足りません。

ゾンビなのにさらに殺されるみたいな。

それに、そんなことをすれば時間もお金も費やしてきた、

ご両親の方が死にたくなるはずです。老後の面倒は誰が見てくれるのでしょう。

そんな悩みくらいで・・・とはいいません。

「生きること」は仕事に限らず、人生の目標があるとないとでは大きく違います。

人生の目標が「絶望して自殺すること」であれば達成ですけどね。

しかし、ダメなら自害という覚悟。

平成の世の中に生まれたのがもったいないくらいの潔さですね。

死ぬ気になればって・・・本当に死んでしまうための言葉ではありませんよ。