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短歌を詠む

にび色の 雲に覆われ 落ちる前


      君が隠れた 恋に降らせる


ちょうど『真夏の大感謝際』のときのような、完全に雨だったけど。

降るか降らないかで気がもめる。

涙を我慢しているですやね。日が落ちたら泣きましょう。

誰かと恋に落ちたあの人を思って。