死刑について考えてみる | モバイル短歌

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存続を肯定か否定かでゆうと肯定です。命で償えるものは命だからです。

罰の重さで犯罪を抑止するのは殺伐とした社会ですが、
「殺人だけはしてはいけない」と、最後の理性が働くよう人間には抑止が必要です。
ただ、事情は多様なので、適用するかしないかを公判で判断するものだと思います。

強盗、暴行、放火、強姦、心中、怨恨、生活を悲観して、過失致死。
障害者や未成年(義務教育が終われば大人だと思うが)、冤罪。

裁判員になった場合どのような判断をするのか?と問われれば、
「その場でなければ解らない」です。

死刑廃止は、政治犯や冤罪などで命を奪われないように湧き起こったのではないかと思う。
線引きができないから、すべて廃止すると説いているのでわないか。

自分のために殺そうと思って他人を殺した者に、命を保障してよいのか疑問です。
悪人は神や仏に救ってもらえればいい。