こんにちは!

ケアマネナースのみにゃです☆

 

今日は、

所属地域の在宅医療・介護関係者研修会に参加してきました!

 

テーマは

終末期!

 

どんな支援も迷うけど、

ここは本当に迷うし、悩ましい支援だなーと

ケアマネやってて思います!

そこでの話を少しだけ、、、、

 

それでは!レッツゴー!

 

 

誰が何をいつするのか?

 

まずは私の失敗談から

私、割と人に意見合わせるの得意なんですよね、意見寄せたりとか

 

初めてケアマネで終末期支援経験したときも

なんか空気読む感じの支援しましてね、、、

 

なーんか、これでよかったのか??

って悩ましい支援になっちゃったんですよね。

 

 

病院にいたころは

「医療的なことは私からはお話できませんので、医師へ確認してください。」

「治療方針は医師と相談してください」

困ったこと全部医師に丸投げしてたから

 

話すだろうって待ってたら、

最後の最期にその話出てきて、家族困惑な状況下で判断迫られる

みたいな感じになっちゃって

ご家族が、利用者さんの亡くなる準備についてなかった感じ

 

ちゃんと理解して判断した結果なのか???

 

これでよかった、ってご家族に言ってもらえたので

いいと思うことにしていますが、ちょっと自分の中でもやっとしちゃいまして

 

 

在宅で勉強を重ねるにつれて

誰がどんな話をしてもいい

本人や家族の希望を誰が聞いてもいい、

どうしたいかも話やすい人にしたらいい

 

つまりはよ、ケアマネがぶっこんでもいいってこと?

とも思うように

 

命あるものすべてに終わりはあるけれど

 

終末期はそのスピードが突然加速しちゃうから

命の終わりまでにできるだけ後悔の少ない判断をしなくちゃいけない

 

いきなりストレートに医師から言われてもショックだし

なんとなく雰囲気伝えながら、宣告やその後のフォローもいるのかなーって

 

いつだれが何をしてもいいけど、

やっぱり本人や家族の気持ちを守ったり、探りをいれたりするのは

今はケアマネなのかなー

 

ケアマネも報酬つきにくくて、

ケアマネのなんとかしたい思いや、思いやりの心だけで

その気持ちフォローしてきているから、

チームに心理士とか入ってくれる日が早く来ないかなーと願ってます

 

 

それぞれの職種が思うこと

話は研修に戻りますが、、、

いつもは多職種でディスカッションすること多いけど、

今回は職種ごとのディスカッション!

これはこれで面白かったです。みんな、悩んでること一緒だなー

 

情報が集まらないとか、これでよかったのか?て悩んだり

どんなこともそうだけど、

医師や看護師に訪問してもらうのもお金がかかることだから

お金がなくてベストな支援を見送ったり

 

病状的な医師の見解と本人家族の思いが違うときに悩んだり

 

同じ症例でも見てる視点が職種ごとに違って、

やっぱりチーム連携って大切だなー

見えてる視点が違う分、お互いをリスペクトする気持ちも大切かなー

 

 

専門職としてあなたの役割はなんですか?

 

 

どの専門職にも答えられるくらい自信をもって支援をしてもらいたいと

思うようになったのは、

私がケアマネとして勉強して経験を積んできたからなのか

調子に乗って偉そうなケアマネになりつつあるのか

 

後者だったら、ちょっといやだなーと思いながら帰った今日でした

 

おしまい☆

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます♪

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