こんにちは!

ケアマネナースのみにゃです指差し

 

私はケアマネの仕事が好きで

利用者さんの力になれることに喜びを感じて日々お仕事していますおねがい

 

ですが、、、、

 

悲しいお別れとうーんと思い悩むことがあったので、

心の整理と今後の反省のために書いておきます

 

 

それではレッツゴー飛び出すハート

 

 

 

転倒で変わる人生

歳を重ね、足腰の筋力の低下や疼痛から歩行が不安定になり転倒リスクがあがる

 

これは在宅でも病院でも同じ理屈です

 

小さな転倒から大きな転倒までさまざまですが

1年間で利用者様3名人生変わるような転倒がありました

 

3人とも元の生活には戻れず、それぞれ生活の場所の変更を余儀なくされました

 

 

3人ともに、入院中に会いに行って

「家に何とか帰れるように調整するから!

リハビリ頑張って、待ってるからね!」

 

と声かけてきましたが、それも叶わず、、、

私がケアマネである以上は人生サポートする!と大きな声で言っていたし、

私もこの方々が亡くなる日まで関わるつもりでいたけど、

ケアマネチェンジも余儀なくされ

入院中だったので、さよならも言えず、、、

 

私の手を離れても元気で楽しく過ごしていてくれることを

離れた南区から祈りまくってます

 

 

 

転倒回避?

歩行が不安手になるのは老化現象の1つ

 

だけども、ジェットコースターのように進まないように

筋力向上は困難でも、せめて維持だけでもできると

歩行状態の変化はあります

 

そこでよく聞くのは

「リハビリ」ですが、

エネルギーない状態でリハビリするのもつらいし

(17時半に仕事が終わってやれやれ家でゴロゴロするかーみたいなところに

「運動しないと転倒しますよ、さ行きましょう」と家の玄関の前まで迎えにきて言われるのと同じくらいめんどいのかなーといつも思ってます)

 

なのでやっぱり、

3食取れて、質的栄養失調もなく、睡眠も確保できた上で

運動を積みあげていくほうがより効果も高いのかなーと

 

 

なので、ここ最近はあまりやる気にならないんだよねー

あんまりデイサービスでのリハビリはちょっと、、、、

と言われる方には食事メニューを包み隠さず話してもらえるように

お伺いしています。

 

 

まとめ

転倒はどんなに介護者が気をつけていても起こってしまうものだとは思います

だけど、そうならないためにベストを尽くせていたかと思うと

転倒された3名の利用者さんのためには

もう少しできることがあったんじゃないかなーと

反省の日々で、少し心が立ち直ってきたので記録に書いておきます

 

また転倒続きで落ち込んだ時に、自分自身でも読み直すのと

誰かの役にたてて、現状維持できる方が増えてくれると嬉しいです

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます

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