この日は最終日で友人A氏が総合プロデュースしたブースがどうしても見たくて、ダッシュで行って来ました。
クルマが、世界のあり方をどう変えるのか?
モーターショの中でも、西・4ホールで展開されていた
SMART MOBILITY CITY 2011は、カーテクノロジーの進化から、
『人の暮らし方』や『都市のあり方』を想像・提示する、2011年モーターショーのシンボルイベント
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歩道でも車道でも歩くように走るように移動出来る車や
↑次世代の車いす
↑マイクロサイズ電動コミューター
モーターショーといえば、綺麗なコンパニオンのお姉さまたち。
笑顔でみんなのカメラに
↑造船技術を駆使し、マホガニーを積層して作られた木製自転車
その性能は、カーボンフレーム最新自転車の倍(時速50キロ!)とある。
船大工の職人技と物理学で、世界を驚愕させた職人魂のなせる技!!
↑こちらは電気自動車と家具クリエーターのコラボ。
家具のように空間に溶け込み、道具のようにライフスタイルに馴染む、とある。
12日間の開催日ごとに、毎日変わる松本零士氏の描く表紙イラストが変わるプログラム
「東京モーターショーニュース」
この日最終日は、
キャタピラーがないクレーン車を運ぶ輸送車。
反重力浮上機構の利用で建築機材も軽量化される、とある。
本当に、遠からぬ未来に、
このモーターショーで提示された車が、日常となる世界が来るのでしょうね。。。