『自然の恵みに感謝の気持ちを込めて
繋がるすべての思いがお皿の上に届きますように』
この樋口宏江シェフの印象的な言葉が
描かれたメニュー
英虞湾を臨む真っ白いテーブルクロスの上の
真珠のナプキンリングに心を弾ませ
素晴らしいお料理が始まります
この日は
雨模様で
英虞湾に沈む夕日は見られないけれど
この美しい風景の中
幸せすぎる晩餐が味わえるので
充分最高です。
初めて泊まった時は
うっかり19時30分スタートにしてしまい
真っ暗になってからのお食事で
失敗したので
スタートは必ず17:30から。
こんなに感動的な景色の中
樋口シェフのお料理を味わうのです
お風呂に入りすぎたので
アルコールゼロのシャンパンを
目の前で抜栓してくださり
フランスのソージェニーロゼを。
こちらも
カンヌ映画祭等でもサーブされているもの。
まずは
アミューズ
太刀魚のグリル
地場の新鮮なお野菜
味噌のディップ
天草、、、だったかな
すでに記憶はおぼろげ
箸休め的な一品
でも
味噌も凝ったもので美味しい
繊細で
美しいお料理が。
海の幸
クープ仕立て
崩すとこんな感じで
バケットのバターは
青のりのものと普通のと
バケット自体もとても美味しい
スープは
伊勢海老のクリームスープと
アスパラガスとウニの冷製ポタージュから選ぶのですが
どちらも美味しそう・・・
しかし
ここはやはり志摩観光ホテル
伊勢海老でしょう
最初
ビジュアルが
思っていたものと違う?と
思ったのも束の間
恭しく注がれる
濃厚でありながら
さっぱりと作られた
伊勢海老のスープ
お友達がちゃんと
注がれる薫り高いスープを
動画で撮っておいてくれました
今まで食べた伊勢海老のスープの中で
これが一番おいしい!
と
友人も大喜び
お次のお魚は
地元のイサキ
甘夏風味のパネグリエ
赤玉ねぎのソース
甘夏にブルームキュウリ
甘夏の柑橘の風味で
爽やか
なんと衣にも
甘夏を使用しているのだそうで
鮑のソーシソン仕立て
シャンパンソース
ヤングコーンの天ぷらに
鮑
ここで
グラニテ
そろそろ暮れかける
夕闇が影を落とすテーブルに
美しい色彩が。
松坂豚
ここにもブラッドオレンジのピューレが使われて、山椒と
相性ばっちり
普通
なかなかこれだけのフルコースは
量的に食べきれないと思っても
樋口シェフの魔法で
どれも口当たりよく
さっぱりとしているので
どんどん食べられて
まったく胃にももたれません。
ラ・メールに
夕闇が訪れて
そろそろ
最後のデセールへ
樋口シェフが温室で育てているという
ハーブのお茶を頂きました
フレッシュとドライから選べますが
フレッシュにしました
色が綺麗
ミニャルディーズ
最後のお客様が帰った後の
レストラン
樋口シェフはすべてのテーブルを回って
ご挨拶や
感想のお話や
記念撮影にも気軽に応じてくださり
最高の夜
ザ・ベイスイートの
記憶がまたひとつ
心と体に刻まれました
命のある食材への感謝は
心に刻んで。。。
絶対に
残したりすることのないように
心から命に感謝しなければと
考えさせられる
クラシックのライブラリーにあった書籍
食べる方にも
心からの
感謝と祈りが必要だと
『美し国(うましくに)三重』で
誓いました
万葉集の時代から
『御食つ国(みけつくに)
志摩の海女ならし 真熊野小舟に乗りて 沖つ漕ぐ見ゆ』と
大伴家持に詠まれていたそうです






































































































