学生時代の部活繋がりは、なんやかんや言ってとても楽しい。
昨日、久しぶりの最も下っ端という地位の2･3･4次会では、
妙に緊張感もあって楽しい時間を過ごした。
同期とは、年に何度か必ず会うように決めているのだが、
30代にもなると、ラグビー部の先輩など他学年とは、
結婚式ぐらいしか会う機会がない。
（いちお形だけWEBサイトの仮カンリをしているので、リタイヤorリタイヤ間近のオジイチャン先輩とも交流がほんの少しあるが）
皆それぞれ色んな業種で働いているのだが、10年前はそんなこと全く考えてなかっただけに、皆がいつも通りバカやって、大学時代と同じ役割を演じている中で、少しだけ垣間見る仕事の話などは面白い。
で、去年まで、社会人ラグビーで活躍していた先輩が
大手ゼネコンチームの現役を引退したことも知った。
弱小体育会ビー部だったので、仕事と殆どがスポーツ入社社員の
部活との両立は凄いコト、ホント敬服させられます。
で、「昨日の記事はオレが書いたよ」という
某日刊スポーツ(笑)新聞社で現在巨人軍担当記者の先輩もいた。
２～３年ぶりかなぁ。巨人の高橋も卒業した神奈川県の
名門高校ラグビー部ではキャプテンを務めていた。
基本的にフッカーなのに、スタンドオフもウイングもこなす
超マルチプレイヤー。まんまるとした笑顔が印象的だ。
チ○ポコ付いてんのか!!とは、
清原選手の満塁三振お預け500号の見出しの文字。
チ×ポコ付いてんのか～。は、その本文の記事。
大阪弁だとチ○ポコって言うか否かなどの議論を経て、
上記のようになったそうだ。。[4/22(金)の記事〕
『心の底から、決めたかった。』で始まる記事は、
最後に『今日こそ、豪快に決めてみせる』で終わる。
500号ホームランの最後の1本がうまれるまでの
経緯を詩的にドラマティックに記事化するのはさすが♪
今シーズン前半で巨人軍にとって最も大事なセレモニーの1つである清原500号の時期に、友人の結婚式に参加することは、とても大変なことだったに違いない。
「ちゃんと記事はもう書いてあるから」と言いつつ、ケータイで試合結果をチェックしながら、以前と同じように笑顔で酒を飲んでいる。
４人目のお子さんが生まれるそうで、その先輩の二次会に行ったのはそんなに遠い過去だったんだぁと、感慨深い気持ちになったっス。
「そういやぁ他社さんの経済新聞ですけど、自分時々ＣＭに関するコラム書いてるんですよぉ」そう言うと
「あいかわらず、何やってんだかよくわかんない奴だなぁ」
と言われ叩かれる。
同じグランドで共通の目標を持ち、共に汗をかいたことに、
なんか感謝っス。
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《ダメ三浦の悪い例》
･モーニング娘に巨人軍･清原の娘がいた?!?新ドラマ風ＣＭシリーズでお父さん役で俳優デビュー!
（ＮＴＴドコモシリーズを想定）
･宮里藍と横峯さくらが殴り合い?実は新ＣＭのヒトコマ
（ビールＣＭを想定）
笑いながら殴り合うＣＭ、しかもビール!･･･十代なのに。。。
やはりこの企画、考えましたけど、とても難しい。
これだと東スポさんレベルには遠く全く及ばないので、募集デス♪