いのちの電話にかけたことありますか?

なかなか繋がらないという声を聞きますが私が一度かけたときは繋がりました。

死にたいと思っていたので吐露するとそうなんですねと話を聞いてくれました。

電話口で生身の人間が話を聞いてくれているというだけで落ち着くことが出来ました。

 

性被害、性虐待を受けた人専用のダイヤルにも電話しました。

30分ほど迷って一度目は繋がった後すぐに切ってしまいました。

思い切って二回目をかけてみると優しそうな声が聞こえたので話をすることが出来ました。

いつでもまたかけてきていいと言ってもらえました。

 

ラインのメンタルヘルス相談にも助けられました。

平日子どもが学校へ夫が会社に行き一人になったとき衝動的に死んでしまいたいと思うようになっていて明日は生きていられないかもしれないと相談しました。

ここは一度繋がったのみでその後は回線が混んでいて繋がりませんでしたが話を聞いてもらえてやはり落ち着けました。

別のライン相談では性虐待サバイバーの自助グループとメールの相談窓口を教えて頂きました。

自助グループは近所で開催していたので一度参加しました。相談窓口では丁寧なお返事のメールを頂きました。

 

チャット式の相談窓口も利用しました。

いつも混んでいてなかなか返事がきませんがしつこくかけていたら何度か繋がりました。

もう一人の自分がいるような気がしてならなかったとき、もう一人の自分を大切にする方法を教えて頂きました。

この相談窓口は比較的新しいNPOが運営していて、周知の為なのか映画製作をしているということでインタビューを受けることになりました。

自宅にスタッフが来て数時間対談と撮影を行いました。

 

性被害サバイバーの自助グループを知った後、他の自助グループも探していたら鬱病など生きづらさを抱えている人向けの自助グループを見つけました。コロナ渦の為、オンラインでの活動が主ですがライングループに入って毎日近況報告をして支えられています。

 

ラインのグループチャットという機能を友人から教えてもらってからは2,3ほどのグループに入りました。

日々のちょっとした悩みや楽しいこと悲しいことが共有できて救われています。

 

インスタで知ったパニック障害の克服を専門にオンラインサロンを開いている方のライングループにも一か月ほど加入しました。

毎日つぶやいたことに返事が返ってくるので励まされました。

 

私の通院している精神科病院にはカウンセリングがないので、対面のカウンセリングをネットで探して行きました。

金額が張るので悩みましたが投薬治療以外の方法も見つけたかったのです。

緊張して向かったカウンセリング当日、年配の男性が出て苦手だなと思ってしまいました。

案の定というか話はさえぎられるし終始ため息が多くて話をしているのが途中で嫌になってしまいました。そこへは再び足を運ぶことはありませんでした。

一回目の入院をする前に数回通ったメンタルクリニックでのカウンセリングはよく話を聞いてくれて安心できたので、がっかりでした。

 

ネットのカウンセリングも使いました。

心理カウンセラー、臨床心理士、公認心理士など自分でカウンセラーを選べるのが良かったです。

2週間の書くカウンセリングを計2名の方に頼みました。

一人目の方も二人目の方も良い方だったのに一人目の方は私の精神状態が良くなく(一度目の入院前でした)暴言を吐いてしまって申し訳なかったです。謝ることもできないまま終わってしまいました。

 

こうやって書き出してみるとたくさんの相談窓口に助けられているんだなということがわかりました。

他にも地域の保健師さんに相談したり訪問看護師さんも高い頻度でお世話になっています。