白血病の治療期間は長くなります

白血病の場合、治療期間が長くなるので担当医との関係が大切だと思う。

自分の状態やどうしたいか、何に困っているかなど気軽に話せる関係でないとタイムリーな治療が出来ないと思います。


安易にセカンドオピニオンを頼むと、また、不信感を持ちやすいと思います。

明らかに患者に向き合わない医師なら早めに変えた方がいいと思います。


私は病院内のケースワーカーや医療チームの医師や看護師さんと病室で個別に何回か1時間以上話しをしました。

ケースワーカーには、各種手続きについて

保険会社、健康保険組合、役所など。

医療チームの医師には、今感じている体調や今後の不安を相談し、他の診療科を紹介された事がありました。

看護師さんには雑談をすることで気持ちをスッキリさせて貰いました。

薬剤師からは今の状態を伝え薬の変更してもらう事もありました。

栄養士さんにはいろいろわがまま言ったり、味覚異常なので亜鉛を取る為の話しをしました。


長期になってくるとこれでいいのか?

家族や友人のことが気になって精神的に辛くなっている場合など内に溜め込むと辛くなります。


担当医について

入院中、同じ科でも考え方や治療方針の違う医師がいることが分かりました。

患者の気持ち、家族の気持ちを理解しようとする医師とそうでない医師がいること、医師個人の考え方なのだと実感しました。

長い入院中、患者通しだけでなく、家族通しでも話すことで何かヒントになる場合がありました。

医療チームの他の医師に相談するのもありかなと思います。