<タレント★★★><インパクト★★★>
ドコモ2.0(動画あり)
「ドコモが変わる」という宣言と共に、豪華メンバーによるCMで反撃を開始。起用されたタレントは浅野忠信、長瀬智也、妻夫木聡、瑛太、吹石一恵、土屋アンナ、蒼井優、北川景子。
『宣言』『ティザー』篇

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私はドコモユーザーなんですけど、ドコモを使っていながら、サービスもデザインもauに負けてるよなーと常々思ってました。
CMも、タレントのイメージ先行で面白みはあまりないというか…。これはauのCMにも言えるんだけどね。ただ、今のauの篠原涼子は、女性ユーザーに向けた場合には、なかなか良い感じだとは思うけど。

ソフトバンクは独自路線を歩んでる感じで、あれはあれでいいかなーとは思うのですが(笑)、ドコモはやはり他と違うところを見せて欲しいぞ、というところで、登場したのがこのCM。
初めて聴いたときには、また単にタレントイメージ先行か~と思ったのですが、実際にCMを見てみるとなかなか攻撃的で良いんじゃない? と思いました。
携帯CMにありがちな、語りかける系とかさわやか系じゃなくて、勢いがあって新鮮かなーと。

携帯のCMって多くの人に受け入れられようとする分、親しみやすい、馴染みやすいイメージが優先されてる気がするんですよね。でもある程度の年齢の人はCMには左右されずに決める気がするんで、思い切って若い層にターゲット絞ったCMの方が効果あるんじゃないかなーと、今回のCMを見て思いました。

まぁ、豪華タレント使う金あるなら料金下げろというのももっとな意見ですが(笑)、ドコモなら豪華タレント使わなくても料金下がらないだろうしなーと思うし(笑)。そんな諦めモードの人がドコモをまったり使用してる予感。

ところでこのCM、妻夫木聡が出てることが特に話題になってますよね。auのCM経験者の妻夫木がドコモのCMに出ること自体が、強烈な反撃である、と。
裏事情はともかく、auは業績好調なせいかCMの新鮮みやインパクトに欠けてきてるんでは? と思うんで、頑張ってもらいたいところ。携帯ってのは他の商品よりも特に新しいというイメージが重要だろうし。

 
妻夫木聡 2007年 カレンダー

<タレント★★★><インパクト★>
クロス・ファクトリー(動画あり)
人気うなぎ昇りのしょこたん(中川翔子)と大泉洋がナビゲーター役となり、クロス・ファクトリーを盛り上げる。
『クロス・ファクトリー』篇

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クロスロードという車のCMなんですが、このCM自体は割とよくある、目新しさのないCMです。が、サイトでは今や知名度抜群の二人(しょこたん&大泉洋)がナビゲーターとなり、クロス・ファクトリーと称したサイト上でさまざまな企画を紹介してます。テレビCMでこの二人が出てくるバージョンはあくまでも「詳しくはサイトでね☆」という宣伝の宣伝という感じ。

どうやら「クロス」という言葉からイメージを広げて、コラボレーションやクロスワードなど、遊び心を感じさせる企画を展開するようです。
サイトが充実してること自体は最近は珍しくないので、「とにかくサイトを見てくれ! 話はそれからだ」みたいな感じなのか。
ブログパーツもありますが、しょこたんや大泉洋のも作ってくれればいいのにね。

せっかくこの個性的な二人を起用したのだから、テレビCMでも「おお!?」と驚くようなバージョンを見せてほしいところ。
これから出てくるの?
まさかテレビCMはこれだけなの?
今後に期待ということで、インパクトは★ひとつ。

蜷川 実花
しょこれみかんぬ中川翔子×蜷川実花写真集

<タレント★★><さわやか度★★>
十六茶 ニュースリリース(動画なし)

リニューアルした十六茶。KinKi Kids(堂本光一&堂本剛)によるさわやかなCM。
『十六茶 飲みほす』篇

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ペットボトルのお茶は競争が激しいそうですが、今までありそうでなかった男性アイドルを起用したところに目新しさがあるかな。
CMの雰囲気もさわやかで、二人の衣装がお揃いだけど微妙に違ったりとか、CM曲も二人の曲とか、ファンには嬉しいCMではないかなと。
ファンじゃない人にも、爽やかなムードは充分伝わってきますし。

ただ、気になったのが、デザインを一新した…というわりには、相変わらずなんというか、オシャレ感とか、新しさがないデザインなんだよな…。
爽健美茶のデザインも最近一新しましたが、あれはボトルの形がなかなかオシャレで「お!」と思いました。

でも、世の中には、どこかあか抜けない感じが安心するという人がいっぱいいると思うので、そういう一般的な層を狙ったとすれば、マッチしたデザインなのかもと思わないでもない。
それに、爽健美茶のペットボトルを男の人が持ってたら微妙な気がするけど、十六茶のデザインなら違和感ないし。
生茶とか伊右衛門は女性にも男性にもマッチして、デザイン的にも良いと思うのですが。

ともあれ、このあか抜けなさは、これはこれで差別化されてるといえるし、KinKi Kidsなら男女問わず好感度高くポピュラーなんで、良いんではないでしょうか。



<タレント★★★><キュート度★★>
ルシード エル(動画あり)

ルシードでばっちり決まった髪型の自分を見て、思わずうっとり自画自賛。
押切もえによるCM。

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押切もえというと、Can Camの人気モデルとして有名ですが、最も人気と言われている3人(他に蛯原友里、山田優)の中では、私が男なら押切もえちゃんを彼女にしたいなーと思います(笑)。
入れ替われるなら、やっぱり押切もえ。
でも、実際のファッションとなると、どうしてもエビちゃん系に目がいってしまうのでした。これは、ファッションの好みもあるけど、好きと似合うとはまた別というのもあり…。

押切もえのテレビでの印象は、割と落ちついてて、大人しい感じなんですよね。あまりはしゃいだりとか、元気いっぱいという感じではない。
かといって大人っぽい、というのともちょっと違うんですよね。雑誌で見ると、顔立ちは派手めだし、大人っぽいんだけど。
なんというか、誠実な印象があります。

そういった今までの印象と、このCMのもえちゃんが全然違うのが面白いです。
同じことをエビちゃんがやっても、それほど新鮮ではなかったと思うのですが(エビちゃんはかわいい系ファッションだけど、喋るとすごく明るくてノリ良さそうなんで、はまりすぎるかなと)、もえちゃんのCMということで好感度大です。
このCM見るたびに、もえちゃんかわいいな~と思う私でした (*^.^*)

サイトは裏話や壁紙など充実してます。
雑誌形態をとってるのは、やはりCan Camモデルだからってことでしょうか(笑)。



<タレント★★><スタイリッシュ度★>
ウォータリングキスミントガム(動画あり)

トップファッションモデルの杏出演。屋上で奇妙な歌を歌う「屋上」篇

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私は基本的に、このブログでは「気に入ってるCM」か「今ひとつだけど印象的、惜しいCM」のレビューを書いていて、気に入らないCMについては書かないのですが、今回はあまりにも気になったので書いてしまおう。

屋上で歌う微妙な旋律の歌もイラッとくるのですが、途中の巻き舌にもイラッときて、最後の「じゅるっ」っていうので、苛立ち爆発!
と、見るたびになります。
この商品のCMは、随分前のも「巻き舌」「じゅるっ」で、不快だったんだよなあ…。
「じゅるっ」ってのは、「それだけ潤ってますよ」という表現なんだろうけど、どう見ても品が良くないし。それを美人モデルがやってるからギャップがいいんだろう、という解釈もできますが(下品な人が「じゅるっ」ってやってたら、シャレにならないからね…)、モデルの意外な一面を見て面白いというわけでもないし。
画面、モデル、共に、スタイリッシュな感じを狙ってるというのも判るんだけど、巻き舌&じゅるっ…が…(←しつこく指摘)。

このCMに限らず、イラッとくるCMは確かに印象に残るし、商品名も覚えたりするんですが、CMを好きになれるかというと、好きになれないんだな…。
あまりにも苛立つと「買うもんか」という気にもなりそうだし(笑)。

ところで出演しているモデルの杏は、父親が俳優の渡辺謙とのこと。
とはいえ、映画「明日の記憶」で渡辺謙の娘役をやっているのは、もちろん杏ではありません。


明日の記憶