移植後5年経過した現在の息子の体調を記録として書いておこうと思います。
現在小学5年生10歳です。
身長142センチ体重37キロ。
骨密度低め。
筋肉量も多分低め。
ちょうど体の使い方を自然と学べる時期(幼児期)に入院生活を送っていたので体の動かし方がきごちないなと見ていて思う事もあります。
筋肉量が低い為かもしれません。
こればっかりは、本人が運動を積極的にしてくれないとどうしようもないです。
内服薬は、チラージンを37.5mg
(内分泌の病院にて処方されています。)
血液腫瘍の病院からは、内服薬は処方なし。
いつも、ヒルドイドと歯科の方から舌に塗るステロイド軟膏を処方されているのみです。
慢性GVHDは、舌の潰瘍が出たり出なかったり。
痛みは無いのですが、完治せず。
歯並びの問題もあるのかな?と言ったところ。
晩期合併症としては、先日の内分泌外来にて思春期早発症と診断されました。
半年に一度の受診で採血や手のレントゲン撮影するのですが、去年に関しては半年毎に骨年齢が1歳ずつ上がっており、男性ホルモンも出始めて来ているようです。
とはいえ、すぐに投薬治療とはならず次の外来(夏休み)までは甲状腺ホルモンの薬(チラージン)のみです。
内分泌の不安はまだありますが、比較的状態良く過ごせていると思います。
また通院記録等載せていけたら良いなと思います。