ケアマネージャーの「エリ」と申します。
タイトルに目が留まったので
実際にご家族を介護されていてケアマネージャーと関わりのあるから
もしくは同業のケアマネちゃんなので皆さん 関心や事情はそれぞれだと思いますが、
まずはこの拙いブログを開いて下さって、ありがとうございます!
ところで、ケアマネージャーって何をしてくれる人?って聞かれて、あなたはすぐに答えられますか?
わたしが日々現場で感じていることは、
賢い人にも、偉い人にも、社会的地位の高い人にも、経営者にも、専門職の方にも、医療、福祉の関係者にさえ、
ケアマネージャーとは何者かということが、
案外知られていないという事実です。
それではお答えしましょう
ズバリ!
ケアマネージャーとは、介護保険に関わるお金の管理をする人です
よく、何でも引き受けてくれる便利屋と間違えられたり、引っ越し業者の手配を頼まれたり、飼えなくなったペットの引き取り手を探して欲しいといわれたり
よく、何でも引き受けてくれる便利屋と間違えられたり、引っ越し業者の手配を頼まれたり、飼えなくなったペットの引き取り手を探して欲しいといわれたり

ゴミ収集の日を聞かれたりもしますが

身寄りのない高齢者のお一人暮らしであったり、生活保護世帯であったり、実際にそういうお手伝いをすることもありますが……。
本業はソーシャルワーカーという介護保険制度における相談員であり、40歳以上の日本国民が半強制的に納められている介護保険料の使い道を管理する人であるのです
しかし、ケアマネージャーの実体が世に知られていないのも無理はない
なにせ、制度が始まってまだ、たった20年しか経っていないのですから
戦後に発足して70年以上継続している、医療保険制度や公的年金制度など。
80年近くの歴史を持つ社会保障制度の歴史なかでは、まだまだ得体の知れない新参者で、生まれたてのひよっ子
のような存在なのです。
では。読者の皆さまに納めていただいている(かもしれない)介護保険料に話を戻させていただきます。
まずケアマネージャーが高齢者のご利用者さま宅に訪問して、あれこれ要望を聞き出し、介護ペットや車椅子を借りたり、ディサービスや訪問ヘルパーさんなどのサービスを手配します。
月に35名のご利用者さまを担当し、たとえば1から5まである介護度のなかで、平均要介護2で計算すると
おおよそ、使える枠の2/3程度のサービスを利用されたとして
月に16万円✖️35=560万円
一月約560万と仮定して 一年で6720万円
一月約560万と仮定して 一年で6720万円
3年間 ケアマネージャーを続けていたら、概算でなんと
2億円以上のお金を動かしている計算になります
(一割〜三割の自己負担をのぞく)
2億円といえば、平均的なサラリーマンが一生涯で稼ぎ出す金額に値します!
2億円といえば、平均的なサラリーマンが一生涯で稼ぎ出す金額に値します!
これだけの保険料を管理しているからには、計画的に使われているか、無駄遣いはないか、不正はないかなど、
市町村の監視の目
は厳しく、その責任と重圧は重く
は厳しく、その責任と重圧は重く一見、どう考えても無駄❗️ともいえる膨大な量の書類の作成という型で、ケアマネちゃん一人一人の肩にのしかかっています。
アセスメント ケアプラン 経過記録などの帳票一式はもとより、ちまたで溢れかえっており地域包括支援センターが、あっぷあっぷして回してくる要支援1、2の軽度者の予防プラン。
調査と記入で一件につき全国ケアマネ平均2時間はかかる認定調査が月3〜8件。
定期的に開催される“ケアマネージャーよ気づきなさい!”という自己を振り返る研修で半日は潰れ、その課題作成に毎回プライベートの時間も削られ…
何でもしてくれる便利な人というイメージを持たれがちですが、それほどお年寄りの利用者さんや、そのご家族さんとゆっくり向き合える時間が、物理的にあるわけでもなく、
法や会社の規則という縛りがあるため、そんなに何でもできるわけでもない。
では、ケアマネちゃんにできることと、できないこと、やっていいこと、やっちゃいけないこと、などなど。
続きは次回にご、説明したいと思います
続きは次回にご、説明したいと思います

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