5/27アルバム「2121」と6月のライブのお話
というわけで一時期は何もアイデアが出なくて笑
もうやめてもいいかなーなどと思っていたCutemenのまさかの5枚目のアルバム「2121」が自分でも信じられませんが笑
前売 5,500円 当日 6,000円(税込)
※ご入場時別途ドリンクオーダーが必要です。
※ご入場は当日整理番号順にご案内します。
【お問合せ】
ADN STATE:050-3532-5600 (Weekday 12:00-17:00)
主催:ADN STATE
企画制作:22nd Century Tunes
完成しました。
曲作りを去年の9〜10月、レコーディングを10〜11月にかけて行いました。
アルバムのコンセプト等々内容に関することはもうすぐ全曲解説的なロングインタビューが出ますので置いておいて、今回は「2121」において技術的な面でやりたかったことをいくつかお教えしちゃいますね。
まず今作「2121」は1曲目からラストまで全曲4つ打ち(4分打ち)のアルバムになりました。
Cutemenて4つ打ちのイメージだと思うんですが4分打ちの曲って実は意外と多くないんですよね。
今回は一言で4つ打ちと言ってもこんなに曲調のレパートリーがあるのだ!ということに挑戦してみたくなったのです。
次に今作はPicorinのヴォーカルになるべくエコーやリバーブ、ディレイ等の空間系エフェクターをかけず、なるべくドライで生々しいヴォーカルサウンドを録音するということを全曲意識しました。
復活後Cutemenのこれまでの2枚のアルバムはPicorinにぼくの作業場に来てもらって全曲録音していたのですが今回は外部スタジオに入って信頼できるレコーディングエンジニアを立てて100万円の高級マイクで笑 歌ってもらいました。
自分の作業場でのヴォーカルレコーディングはヴォーカルディレクションとエンジニアとしてのオペレーションを両方同時にやらなくてはいけなくてなかなか神経がすり減る作業だったんですが今回ぼくはヴォーカルディレクションだけに専念できて、これまでPicorinがやったことがなかったようなヴォーカルスタイルの録音にも挑戦できました。
生々しい素の声で歌って要所要所重要な言葉だけにエコーをかけるという手法をやってみたかったんですが、今回はそれがとてもうまくいきました。
エンジニアすぎちゃんありがとう。
まだまだありますが今日はこのへんで。
さて6月のライブですが、これはやるのかやらないのか、やらないとしたら延期なのか中止なのか、イベンター担当氏曰くまだなんとも断言できないそうでして、すみませんもう少々お待ちください。
もしやるとなったらイベンター担当氏は
「開催する場合その為の準備は出来ています。次亜塩素酸噴霧器を既に購入済みで会場内のウイルスを除去出来る様ウイルスバスターズを結成済みではあります。」
とおっしゃっていました。
会場出入り口に消毒用アルコールスプレーを設置する等できる限り対策します。
とにかく「2121」はやり切った感満載で正直今は燃え尽き症候群でして笑 この後しばらくはなんの予定も立ててません。
リリースも多分しばらくはありませんし、ライブもこれを最後にまたしばらく予定はありません。
またスリープします。
ですのでもし今回できるのならば良いライブにしたいと思ってます。
お見逃しなく!
2121:Future Odyseey
~2121年東阪の旅~
2020年6月13日(土)大阪 Club Vijon
開場18:30 開演 19:00
2020年6月19日(金)代官山 Unit
開場18:15 開演 19:00
ローソンチケット 0570-084-004 Lコード:
曲作りを去年の9〜10月、レコーディングを10〜11月にかけて行いました。
アルバムのコンセプト等々内容に関することはもうすぐ全曲解説的なロングインタビューが出ますので置いておいて、今回は「2121」において技術的な面でやりたかったことをいくつかお教えしちゃいますね。
まず今作「2121」は1曲目からラストまで全曲4つ打ち(4分打ち)のアルバムになりました。
Cutemenて4つ打ちのイメージだと思うんですが4分打ちの曲って実は意外と多くないんですよね。
今回は一言で4つ打ちと言ってもこんなに曲調のレパートリーがあるのだ!ということに挑戦してみたくなったのです。
次に今作はPicorinのヴォーカルになるべくエコーやリバーブ、ディレイ等の空間系エフェクターをかけず、なるべくドライで生々しいヴォーカルサウンドを録音するということを全曲意識しました。
復活後Cutemenのこれまでの2枚のアルバムはPicorinにぼくの作業場に来てもらって全曲録音していたのですが今回は外部スタジオに入って信頼できるレコーディングエンジニアを立てて100万円の高級マイクで笑 歌ってもらいました。
自分の作業場でのヴォーカルレコーディングはヴォーカルディレクションとエンジニアとしてのオペレーションを両方同時にやらなくてはいけなくてなかなか神経がすり減る作業だったんですが今回ぼくはヴォーカルディレクションだけに専念できて、これまでPicorinがやったことがなかったようなヴォーカルスタイルの録音にも挑戦できました。
生々しい素の声で歌って要所要所重要な言葉だけにエコーをかけるという手法をやってみたかったんですが、今回はそれがとてもうまくいきました。
エンジニアすぎちゃんありがとう。
まだまだありますが今日はこのへんで。
さて6月のライブですが、これはやるのかやらないのか、やらないとしたら延期なのか中止なのか、イベンター担当氏曰くまだなんとも断言できないそうでして、すみませんもう少々お待ちください。
もしやるとなったらイベンター担当氏は
「開催する場合その為の準備は出来ています。次亜塩素酸噴霧器を既に購入済みで会場内のウイルスを除去出来る様ウイルスバスターズを結成済みではあります。」
とおっしゃっていました。
会場出入り口に消毒用アルコールスプレーを設置する等できる限り対策します。
とにかく「2121」はやり切った感満載で正直今は燃え尽き症候群でして笑 この後しばらくはなんの予定も立ててません。
リリースも多分しばらくはありませんし、ライブもこれを最後にまたしばらく予定はありません。
またスリープします。
ですのでもし今回できるのならば良いライブにしたいと思ってます。
お見逃しなく!
2121:Future Odyseey
~2121年東阪の旅~
2020年6月13日(土)大阪 Club Vijon
開場18:30 開演 19:00
2020年6月19日(金)代官山 Unit
開場18:15 開演 19:00
ローソンチケット 0570-084-004 Lコード:
前売 5,500円 当日 6,000円(税込)
オールスタンディング
※ご入場時別途ドリンクオーダーが必要です。
※ご入場は当日整理番号順にご案内します。
【お問合せ】
ADN STATE:050-3532-5600 (Weekday 12:00-17:00)
主催:ADN STATE
企画制作:22nd Century Tunes