オフラ・ハザのイム・ニン・アルのことばかり書いてあるブログ

ノラ・ジョーンズの父親が
インドを代表する
シタール/ヴァイオリン奏者
ラヴィ・シャンカールである事を
大人なので知ったいた
CMJKです　明け方にすみません

ラヴィ・シャンカールとの出会いは
今から20数年前
高校生の頃夢中になって聴いた
Echo&the bunnymen　のアルバム
Porcupine でシャンカールが
エレクトロ・ヴァイオリンを
弾きまくってたからなんですが

まあそれがきっかけで
インドや中近東の音楽も
聴くようになったわけなんです

それから10年経って
ニューウェーブを卒業して
ハウスやヒップホップが
生まれたての頃よく聴いた
ERIC B & RAKIM　の
PAID IN FFULL という曲で

サンプリングされている
美しい中近東ボイスの
元ネタはなんだ！？と衝撃を受け
たどり着いたのが
イスラエルの国民的歌姫
故OFRA HAZA

OFRA HAZAはだいぶ夢中になり
アルバムも一生懸命集めました

Yemenite Songs(1990)

は名盤中の名盤です

オフラ・ハザが亡くなって
ちょうど10年経ちました

最近オフラ・ハザをよく聴いてて
このリミックスも素晴らしいっす
(1990)


このリミックスも素晴らしい
(2000)

オリジナルが素晴らしすぎて
どの時代にどう料理しても
素晴らしいとしか言いようが無い

イム・ニン・アルみたいな曲は
作ろうと思って作れる曲じゃない
正に「降りてきた」曲だよなー

降りてくるためには
いつ降りてきてもいいように
心をキレイに敏感に生きてないとなー


ネタが無いのでマジメな事書いたなー
なんかミュージシャンのブログみたい